琵琶湖釣行記録190805 気温も水温も高すぎて参った

毎日暑い日が続いていますね。

今回はそんな暑さの中釣りに行ってきたので釣行記録を書いていきます。

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朝から30℃に近い気温

朝琵琶湖に到着すると車から出た瞬間からムワッとした空気。車の温度計では29℃でした。

天気予報では晴れの予報なのでかなり暑くなりそう。

透明度も高すぎる

琵琶湖に出てみると透明度もかなり高い。6mのボトムが見えるくらい透明度が上がっていました。

これは厳しそうな1日になりそうだと感じずにはいられない状況です。

水温は28℃。かなり高いですが昼からはさらに上がるでしょうから朝が勝負ですね。

子バスは元気

最初のポイントに選んだ取水塔では厳しそうと予想していたので最初からスローな釣りをしました。

ウィードの上に乗せる事が出来て飛距離も出せるファットイカから釣りを始める。

すると予想に反していきなりアタリ。

送り込んで持っていってるのを確認して、せーので合わせるとすっぽ抜けてしまいました。

ファットイカって良くアタリますがすっぽ抜けも多いですよね。

次のキャストを取水塔の反対側に投げるとまたアタリ。持っていくのを確認して合わせましたが今回もすっぽ抜け。

おかしいなぁと思い取水塔に近づいて中を覗いてみると子バスが凄い元気。この子達がスカートの部分でもかじっていたんですね。

ここで続けると子バスのラッシュになりそうなので移動。

沖のディープで45クラス

次のポイントは6mレンジのかけあがり。

ここはいつも良い思いをしているので期待が高まる。

良い思いをした時はボイルも多いのだけれど今日は全く無し。やはり水温が高すぎるのかな?と見てみると30℃。

高すぎますね。

今日も魚が付いてると良いなと思いながら流していると友人にアタリ。

45cmクラスが来ました。ただ前回の時のような引きはなかったですね。バスもバテてるのかな。

次の取水塔で50クラス

次は水深が少し深めの取水塔を攻める。

ここは去年の同じ時期にアノストレート13インチで55センチが出た場所。

今回も同じロングワームのキンクー13インチで攻める。

ズル引きやリフト&フォール、最終的には放置までしましたがアタリ無し。

次のルアーは先程アタリがあったファットイカ。

取水塔の中に入れ込んで1m引くのに1分くらいかけてスローに探ると先程の子バスと同じようなアタリ。

念のため送り込んで合わせると今度はしっかりと乗った!重みもあるのでまあまあ大きそう。

ドラグを使いながらしっかりと寄せてキャッチ!

50cmクラスでした。

ただ可哀想なことに口は針傷が有り、フィッシュキャッチャーでアゴに穴が空いてしまっていました。

フィッシュキャッチャーで掴みながら魚を横に持つのは極力やめてあげた方が良いと思います。

次はシャローのウィードエリアで35cm

次に攻めたのはシャローのウィードエリアです。

いつもならウィードは偏光レンズを掛けていても見えるか見えないかくらいですが今日ははっきりと見える。

ここではデスアダー6インチのミドストでウィードの上を攻める。

しばらくやっていると友人にヒット。

35cmくらいの元気なバスでした。

昼からはかなり辛い

午前中はちょこちょことアタリもあり魚を触ることが出来ましたが昼になると一気に渋くなりました。

オールドモンスターの3.5gライトテキサスにはアタリがたまにありますが全てすっぽ抜け。

テールだけが白くなって帰ってきたので小さい魚がテールのみかじっているみたいです。

たまにボイルが起きているのですが、ボイルしている魚はかなり賢くなかなか食わない。

そこで友人が私達があまり手を出さないI字形のジジルを投げると今まで完全にルアーを無視だった魚が付いてきてる。

あとはタイミングを合わせて投げると、勢いよく食った。

42センチでした。(写真撮り忘れました…)

サイズは大したこと無かったですが狙って釣った魚に友人は大満足そうでした。

結局この魚を最後にこの日は終了。

まとめ

予想通り暑い日となり、最終的には32℃になった水温にやられた日でした。

真夏は休憩を取りながらやらなきゃダメですね。夕方には軽く頭痛がしたので慌てて水分補給と頭に水をかけました。

このような状況で50クラスを出せたので満足ですが攻略方法が何かないのかと思いますね。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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