ベイトフィネスのスプール径は遠投性を重視した34ミリが好きです。
琵琶湖でベイトフィネスを使う時は割と大きめのワームでウエイトがあるので32ミリのスプールより34ミリのスプールの方がしっくりくるんです。
なので今まで新しいベイトフィネスリールが出てもそこまで興味は無かったのですが、28ミリのスプール径のスティーズAIR TWは気になっています。
ここまで突き抜けてくると今までのベイトフィネスとはまた違う世界なのでは?と期待しています。
でもそんな無理してベイトで投げる必要ないじゃん!と思う方はいますよね。
私も大会とかに出るならスピニングで良いと思います。ただ私のように趣味でやっているなら話は別。ベイトリールでルアーを投げる事が好きなんです。
休日の有意義な時間を過ごす為には理屈だけでは説明出来ない部分があるんですよね。
・・・(声にならない)

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新商品のプロモーションの動画で何と無言!
声にならないってやつですね。
プロモーションとしてどうだろう?と思う所はありますが一番説得感があるような気がします。

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嘘をつけなさそうなオリキンさんのインプレは貴重ですね。
投げるのが楽しい

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ベイトフィネスがここまで広まった理由にはやはりベイトリールでのキャスティングが楽しいという人が多いからだと思います。
楽しいから軽いものもベイトリールで投げたい。
私がベイトフィネスを使っている理由も投げるのが楽しい事が大きいです。
楽しく、気持ち良く投げられる。これは充実した休日にする為に非常に大切な事ですね。
2gもいける

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私はベイトリールが好きなのでトラウトの管理釣り場でもベイトリールをメインで使います。
今まではスプーンはスピニングでないと厳しかったのですがスティーズAIRならスプーンもいけちゃいそうですね。
スピニングの方が繊細なアタリは取れると思いますがベイトでやりたいんです。
4ミリの違いは大きい

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言葉で28ミリと聞くだけでなく比べてみるとかなり違いますね。
これだけ違うのだから32ミリでどれだけスプールを軽くするよりも効果が大きいのは明確です。
結局は外郭に来るラインの重さの影響が一番大きいですからね。
当然飛距離は犠牲になるでしょうから今まで私が使ってきた34ミリのベイトフィネスの代わりになるものではありませんが、新しい世界が広がりそうな気がします。
まとめ
28ミリのスプールは今までのベイトフィネスとは違う物だと考えた方が良さそうですね。
KTFも開発に加わっているのでフィーリングも良い事は間違いなさそうです。
なんでもベイトでやりたいベイトリール好きには必要な一台になりそうな気がします。
あとは値段だけだなぁ(笑)ただ今後のAIRは28ミリで出てくるのかも。と思うと踏ん切りつけるタイミングが難しいですね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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