釣行記録 2020-8。琵琶湖

琵琶湖に釣りに行ってきました。

あの暑さはどこへ行った?と思うくらい涼しくなりましたね。

気候と同じで琵琶湖も秋の雰囲気を感じました。

Contents

朝は寒いくらい

今回も朝、日が昇ってからすぐ釣りを始めました。

ついこの間までうだるような暑さだったのに、肌寒さを感じるくらいになりましたね。

釣りは快適になりましたが、今年の夏も終わっちゃったなぁと少し寂しくもあります。

ウィードを狙ってトップを投げる

今年は熱かったせいか、ここ何年かの中ではウィードが多いように感じます。

朝イチはウィードを狙ってエバーグリーンのウェイクマジックで攻めます。

そうすると一投目から食ってきました!

しっかりと乗りましたが引きが弱い。

小さいなぁと思いながら巻いていたら手前で急に反転してバレてしまいました。

しかもバレた時にチラッと見えた魚はまあまあの大きさ。

朝イチの魚をバラすと流れが悪くなるんですよね。

残念。

やっぱり流れが悪い

トップでの反応が無くなった事からエスケープツインのジカリグをウィードに直接落とし込むことにしました。

落とし込んで止めているとロッドにまで伝わる、はっきりとしたアタリ。

糸フケを取って合わせるとスッポ抜け。

やっぱり何か流れが悪いなぁ。

ラトリンログで連発

次のウィードは水面から1mくらいまで伸びているウィード。

トップへの反応が悪かったので、潜行深度が浅いラトリンログで攻めてみる事に。

ジャークしてポーズしているとひったくるようなアタリ。

釣れたのはサイズは小さいですが、ログのテールをガッポリ食ってきてくれたのが嬉しい。

この後もログでの反応は良いけどサイズは小さかったです。

このサイズがジャークで反応が良いのは秋っぽい雰囲気ですね。

その後も数は釣れる

その後も水面下1mくらいまで生えているウィードを狙っていくとポツポツと反応がありました。

Btベイト99SSのトゥイッチでも釣れましたが、小バス。

TDミノーのジャーキングでも釣れますが、小バス。

ラトリンログのカラーを変えてみても、小バス。

レンジを下げてステイシーを投げても、小バス。

どれだけでも釣れそうですが、サイズは上がらないですね。

プラグで入れ食いなので楽しいですけどね。

この日は小バス祭りでおしまい

プラグではサイズが上がらなかったので、その後はウィードにテキサスを打ち込みましたがアタリ無し。

大きい魚は釣れませんでした。

これから秋が深まるとブログへの反応はさらに良くなるでしょうね。

最後までお読み頂きありがとうございます。

ハンドメイドスピナーベイトCambia 販売しています。

Cambiaの詳細についてはこちらをご確認下さい。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です