ピーナッツII(ダイワ)。ボーン素材のピーナッツIIが限定復刻。追加されたカラーもいい感じ。

ダイワのピーナッツIIが40周年のようです。

ストライクキング時代を含めるのか含めないのか(多分含めないのだと思います)正確には分かりませんが、どちらにしても歴史のあるルアーですね。

私が初めてプラグで釣ったのもピーナッツIIでした。

初めてピーナッツIIで釣ったのはライギョでしたが、ピーナッツIIのリップを持って持ち上げようとした瞬間大暴れしてフックが指に刺さり、それでも暴れられた事で指が裂けたという苦い経験があります。

それでも痛みと喜びどちらが大きかったかというと、喜びの方が大きかったですね。

指先が裂けてるのに、その後暗くなるまで釣り続けましたから。

その経験も今から25年前。

私も長い間ピーナッツを使い続けています。

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ボーン素材で復刻

出典:ダイワ

ダイワがピーナッツをストライクキングから買い取り、作り始めた頃はボーン素材だったそうです。

私が初めて買った頃にはボーン素材の物は無くなっていたので、本当に初期の頃だけボーン素材だったのでしょうね。

今回、40周年記念として初期の頃と同じボーン素材のピーナッツIIが復刻になります。

ボーン素材は浮力が透明のプラに比べて高いと言われますが、それだけでなく同じラトルでもボーン素材の方が響く傾向があります。

なのでボーン素材の物と、当面のプラの物ではけっこう性格が違うルアーになります。

そしてボーン素材で復刻されるカラーはこの三種類です。

どれもアメリカンテイストを感じるリアルペイントカラーですね。

実は私、復刻されたボーンピーナッツIIをもうすでに手に入れているのですが、1番下のチャートカラーだけまだ見つけていないんです。

見つけたら買おうとショップに行くたびに探しています!

追加されたリアルカラーもとっても良い感じ

40周年記念で復刻されるボーン素材の方ばかり気にしていましたが、実は追加されたカラーがとっても良い感じなんですよ。

それは上の写真のリアルメタリックギルと、下の写真のリアルブルーギルというカラー。

どちらもメタリックカラーでありながら、深みのあるカラーリングでとても惹かれるカラーです。

ピーナッツにこのようなリアルペイント系のカラーを塗ると、アメリカンルアーの雰囲気が出てきてとても好きです。

もともとアメリカのストライクキングのルアーなので当たり前ですけどね。

気に入ったカラーはその時買おう!

ピーナッツIIってずっとあるルアーですが、カラーは頻繁に変わってしまうルアーでもあります。

私が好きだったシルバーブラックバックやシルバーブルーバックは無くなる事はないだろうと思っていましたが、容赦なく無くなりました(泣)

むしろ昔から変わらずあるカラーってキンクロだけな気がします。

という事でピーナッツIIは好きなカラーがあるなら、あるうちに買いだめしておく必要があります(笑)

手頃な値段設定ですし、ボーン素材の記念復刻モデルだけでなく好きなカラーを買いだめしましょう!

最後までお読み頂きありがとうございます。

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