もうすぐ11月になるのにまだ蚊が多いですね。
以前テレビで紹介されていたのを見てそれから行っている蚊に刺されにくくなる方法をご紹介します。
テレビでやっていたのでみんな知っているかなと思ったのですが友人に聞くと以外と知らないとのことなのでご紹介することにしました。
保育園で蚊に刺されまくっている娘にも効果がありましたのでお子さんにもオススメです。
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蚊が寄ってくるのは足の裏の菌が原因だった

蚊は汗を良くかく人によってくるという話や、血液型によって吸われやすいなどという話がありますが足の裏にある菌をもっている人が刺されやすいそうです。
足の裏の菌といっても臭いがする人が多いといった訳ではなく、全く臭わない人にもその菌を多く持っている人がいるようです。
蚊が好む足の裏の菌を除菌する

蚊に刺されにくくする方法は単純に足の裏を除菌する事。
アルコールが入ったウェットティッシュや手ピカジェルのようなもので除菌するだけで蚊が寄ってくる量が減ります。
ただしっかりと除菌しないと効果が出る時間が短くなるのでしっかりと除菌したい人はアルコールスプレーを足にかけると良いでしょうね。
靴下は洗濯したものを使用する

除菌する前に履いてしまった靴下は菌が付いてしまっているので履かないようにしましょう。
足の裏を除菌してから履く事が重要です。
効果は半日くらい

しっかりと除菌しても効果があるのは半日くらいです。
足の状態にも大きく影響すると思います。
1日釣りをする場合は昼頃に除菌し直して新しい靴下にすると良いですね。
この菌を発見したのは高校生らしい

虫除けの薬を出している製薬会社の売上が下がるんじゃないかと思う発見ですがこの菌を発見したのはなんと高校生のようです。
肌が弱い妹が蚊に刺されて大変な事になっているのを何とかしようとしたのが始まりだとか。
この高校生はこの発見が評価されて特待生でアメリカの大学に通っているそうです。
凄い子がいますね。
まとめ

集中して釣りをした後に足が蚊に刺されまくって痒すぎる経験は釣りをした事がある人なら誰もが経験した事があるのではないでしょうか。
足の裏を除菌と聞くとめんどくさいと思うと思いますが、一度試してみると効果の大きさにめんどくささを感じなくなりますよ。
痒いだけでなく病気を持ってくる蚊に刺されて良い事はありません。
念入りに足の裏を消毒して蚊に刺されないように対策されてはいかがでしょうか。
最後までお読み頂きありがとうございます。
※肌が弱い方は気を付けて下さい。
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