奥琵琶湖で有名な海津大崎のマンメイドストラクチャー。
絶対に大きいバスが付いているんだろうなぁと思っていました。
今回ご紹介する動画は水中ドローンを使って撮影されています。
360°カメラを搭載されているようでとても見やすい水中映像でした。
撮影場所

出典:YouTube
奥琵琶湖に行ったことがある方なら誰もが目に止まるポイントだと思います。

道から良く見えるストラクチャーなので誰もが気になるポイントですね。
私が行く時も常に誰かが釣りをしているような場所です。

このストラクチャーの水中動画を見ていきます。
さっそくウヨウヨ居る!

まずは南側の1番の方から見ていきます。
この写真を見ると、あーあそこね!という人も多いのではないでしょうか。

おっ!いきなり何匹も映っている!

しかも全部デカイ!さすが湖北ですね。

次々とバスが映ります。

体高がある良い魚です!

根本から先端まで全ての範囲でバスが映っていました。

2つあるストラクチャーの北側に移ってもしっかり魚は映ります。

ストラクチャーから少し離れた岩にもしっかり付いてますね。
この辺りはストラクチャーだけでなく全体的に探るのが良さそうですね。
かけ上がりでは魚少なめ

ストラクチャーの南側には急激に深くなるかけ上がりがあります。
あれだけ魚が居た直近のかけ上がりだと魚もたくさん映りそうだと思ったのですが…

思ったより映ってないんですよ。
ストラクチャーとは違って回遊してくる魚がメインなのでしょうが思ったより少なそうですね。

かけ上がりが下がり切ったところでは岩が少なくなり砂地になります。
これだけ明確に変化している事は知りませんでした。
やっぱり映像で見るとイメージがしやすいですね。
まとめ
いつも行ってるポイント。水中を想像しながら釣りをしていますが、一度水中を見た後では想像の精度が上がります。
このポイントはボトムをゆっくり攻めるよりも、中層をデスアダーのミドストで探った方が良さそうだと感じました。
一度水中を見てみると、どうやって釣りをしようかイメージが出てくると思いますよ。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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