スーパースプークボイオ(へドン)。スーパースプークjrよりもさらに小さい3/8オンスクラスが出ます。

発売されてからトーナメントでキッカーフィッシュを狙う時によく使われているスーパースプーク。

そのスーパースプークより小型なスーパースプークjr。

スーパースプークjrはザラスプークとザラパピーの中間サイズで使いやすく人気があります。

そして今回はそのスーパースプークjrとザラパピーの中間サイズとなる、スーパースプークボイオが発売されます。

サイズ展開が豊富になって場所に合わせた選択が出来るようになりますね。

ザラスプークファミリー(ヘドン)。サイズ展開が豊富でどのルアーもオススメです。

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スーパースプークボイオ

出典:スミス

スーパースプークjrは日本のフィールドで使いやすいサイズでしたが、野池で使うにはちょっと大きいかな?と思う人も多かったと思います。

私も野池で使う時はザラパピーの方が多かったです。

でも1/4オンスクラスのザラパピーでは飛距離が足りない事も多かったんですよね。

そんな時に今回発売されるスーパースプークボイオはピッタリなルアーです。

サイズ

スーパースプークボイオは全長3インチ(7.5センチ)、ウエイトは3/8オンスとなります。

7.5センチという短めのサイズの割に3/8オンスもの重量があるのが良いですね。

日本のプラグのデザインだと細めの物が多いのでなかなかここまでウエイトを増やせませんから。

感覚的にはズイールのテラー3/8が同じようなサイズだと思います。

フックサイズは4番

ルアーの大きさの割にフックサイズが大きいのは嬉しいポイントです。

スーパースプークボイオのフックは前後共に4番が付いています。

強めのタックルで大きい魚が掛かってもフックを伸ばされる心配は無さそうです。

ラトルはもちろんワンノッカータイプ

スーパースプークと言えば大きすぎない?と思うほどの音量のラトル音。

ゴトゴトと重低音のワンノッカータイプです。

スーパースプークボイオも小さくなったボディにワンノッカータイプのラトルを備えています。

スーパースプークシリーズにはワンノッカータイプのラトルは欠かせませんね。

カラーバリエーション

カラーはソルトウォーターカラーも含めて13色のラインナップです。

フックがシルバーのフックになっているものがソルトウォーターカラーになっています。

ソルトウォーターカラーと言ってもおそらく違うのはカラーとフックだけで、ルアー自体は同じ物だと思います。

なので淡水で使うからソルトウォーターカラーはやめた方が良い?とか考えずに自分が気に入ったカラーを選べば良いですよ。

発売は7月

気になる発売時期は7月の予定です。

へドンはいつも発売時期が遅くなりますが今回はどうなのでしょうね。

プランキングバザースプークPLも予想通り遅れていっているのでボイオも遅くならないと良いのですが…

何とか今年の夏に使いたいですね。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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