アメリカでトーナメント生活をしているキムケンさん。
去年まではトーナメント会場の近くのホテルに泊まっていたそうですが、今年からはキャンパー生活をしているようです。
移動する度にホテルを探す事を考えるとすぐに寝る事が出来て快適みたいです。
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トヨタのタンドラに取付
出典:YouTube
一見するとどこで寝てるの?そういった感じです。
小さく収納してる時はこんなにもコンパクトになるんですね。
後ろから見るとちゃんと入口が付いてる!
これは興味がそそられます。
車から若干はみ出てる事が快適なポイントみたいです。
片側15センチ程度でも両側で30センチ幅が広がるので全然違いますよね。
トランクが使えないので車の後席には釣具がギッシリ!
天井を跳ね上げる事でスペース確保
次は天井を跳ね上げて高くする工程です。
外側にあるロックを解除して
中に入ります。
この段階では天井はこんなに低いです。
跳ね上げるのは手動。
天井を持ち上げて
つっかえ棒の代わりになる壁を組み立てて完成。
とっても簡単に出来ますね。
跳ね上がった部分はテントのような素材です。
遮音性が無い事だけが不満なのだとか。
室内。快適そう!
ベッド部分はこのような感じ。
先程、両側で30センチくらいはみ出ていたのがここの快適性につながります。
だいたい長さは2m。
これだけあれば横に向いて寝れますね。
キムケンさんも横になって寝てるみたいです。
寒い時はプロパンガスを使ったヒーターが付いています。
そして暑い時はクーラーが欲しい所ですが、標準では付いてなかったので工事現場で使うようなポータブルクーラーを設置。
もちろん冷蔵庫、冷凍庫は完備!
コンロも付いてます。
IHではなくプロパンガスなのがアメリカっぽい。
屋根には換気扇が付いてます。
気候が良い時は換気扇だけで快適そう。
キャンパー生活面白そうです。
まとめ
アメリカのトーナメントを年間通して参戦するには物凄いエネルギーが必要ですね。
他のトーナメンターもキャンパー生活している人が多いようです。
生活の全てを捧げて戦っているトーナメンターはやはり凄いですね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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