私は琵琶湖でもベイトフィネスの釣りを良くやります。
でも野池などでベイトフィネスをやる時とちょっと違って、メタニウムなどのスプール径34ミリのリールにシャロースプールを入れてロッドはMLかMでやっています。
琵琶湖でベイトフィネスで使うワームは比較的大きめでウエイトがあるものが多いので飛距離やバランスを考えて強めのベイトフィネスなんです。
そうなってくると心配になるのがフックの強度。
細いマス針は不安なので他のマス針と比べて太軸のタリズマンを使っています。
そのタリズマンに更に太軸のブルータルが追加になるようです!
これはかなり期待大のフックですね。

ノーマルのタリズマンと比べると明らかに太くなっているのが分かります。
強めのベイトフィネスだけでなくテキサスリグなどで使うMHクラスのタックルにも良さそうですね。
伊藤さんはPEを使ったパワーフィネスで良く使うとの事でした。
フックに負担がかかる釣りではタリズマンブルータルは必須のフックになりそうです。
ノーマルのタリズマンとブルータルを使い分けてミスなく掛けた魚を獲っていきたいです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
コメントを残す