最近はテキサスリグでカバーに打ち込むワームってホグ系くらいしかあまりないですよね。
昔ならパドルテールなどで打ち込んでいましたが、パドルテールとかと違ってホグ系のようにパーツが多いワームだと枝とかに絡みやすくてちょっと使いにくいなぁと感じる事があるんです。
オープンエリアならホグ系が使いやすいんですけどね。
今回、ダイワから発売されるラトリンチューブキックスはチューブ形状にツインテールのみというシンプルな形状です。
グラブのテールは枝などに絡みやすいのですが、キックスのテールは先端に水受けがあるクレイジーフラッパータイプのテールなので枝にも絡みにくそう。

そしてジグのトレーラーとして使ってもこのバッチリなサイズ感!
ボディがチューブ形状だとラトルは入れられるし、フッキングも良いし、フックも真っ直ぐ刺しやすいとメリットたっぷり!
ぱっと見シンプルがゆえに目立たないワームだと思いますがすごく使いやすそうなワームだと思います。
コメントを残す