ワームってかさばりますよね。
しかもカラーごとサイズごとに数種類持っていたらとんでもなく多くなります。
いっそのこと1種類のワームでいろいろなリグに対応出来ると凄く楽になるのに！
そんな要求に高次元で対応するのがミブロのデスサイズ。
ノーマルではパタパタツメを動かすクローワーム。
ツメを取れば沈む虫。
足も取っちゃえば高比重イモ系ワーム。
色んな種類に変身するワームなんです。
そしてとても共感出来るのがフィールドになるべくワームを残さない為に丈夫な素材ということ。
釣れるけど一匹釣ったら壊れちゃう、それこそファイト中に飛んでいっちゃうワームも多くあります。
釣れるからという理由で使いますがあまり気持ち良いものではないですよね。
デスサイズは何匹釣っても壊れにくいように丈夫な素材で作られているんです。
メーカーとしては儲からない仕様だと分かっていながら、自分のメーカーのワームとして丈夫な物を選んだ塚本さんが素敵です。
このような考え方を聞くと選びたくなるのは私だけではないはず。
パタパタ系のワームはチガークローが好きな私ですが、デスサイズに切り替えようかなと思いました。
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