ビッグスプーンと言えばヒラヒラフォーリングさせてのリアクションの釣り。
そのヒラヒラフォールを敢えてさせないビッグスプーンが登場します。
藤田京弥さんが開発しているのも期待が大きくなる要素です!
Contents
カウンターバック

ビッグスプーンは私も必ずボックスに入れているルアーですが、他のルアーでは食わない時にアッサリと食ってきたりするリアクション要素の強いルアーです。
そのリアクションさせるポイントだと思っていたのがフォールの時にヒラヒラと落ちていく所。
そのヒラヒラフォールがメタルジグとビッグスプーンの違いだと私は考えていました。
でも藤田選手が開発したのは敢えてヒラヒラしないビッグスプーン。
ヒラヒラしている事がリアクションにつながっていると思っていましたが、実はボリュームとフォールスピードでリアクションしていたのかもしれませんね。
カラー


ビッグスプーンはリアルとはかけ離れたルアーだと思っていましたが、カウンターバックはとてもリアルな仕上げ。
それでいてスプーンらしさも残してあるのでとても良いデザインだと思います。
ルアーってやっぱりルアーらしさみたいなものが無いと魅力が少ないんですよね。
カウンターバックはリアル系でありながらルアーらしいちょうど良いリアルさのルアーだと思います。
まとめ
ビッグスプーンって使う人はほとんどいない売れにくいルアーだと思いますが、藤田選手が必要と考えてくれたおかげで発売になった感じがします。
ジャッカルは売れないと廃盤にするのが早いメーカーなのでカウンターバックも何年も生産されるルアーでら無いと思います。
ヒラヒラしないビッグスプーンはカウンターバックしか無いと思いますので、試して良い思いをした人は早めにたくさん買っておいた方が良いと思いますよ。
最後までお読み頂きありがとうございます。
コメントを残す