トップウォーターフィッシングはそれぞれこだわりを持った独特の世界観がありますが、羽鳥さんのトップウォーターフィッシングは繊細なトップウォーターフィッシングだったと思います。
ヘドンのようにフルサイズのプラグより一回り小さいプラグ。
ラインは8ポンドや10ポンドなどの細めのライン。
アクションは優しく水に絡むようにアクションさせる。
大人のトップウォーターフィッシングといったイメージです。
子供の頃はヘドンのフルサイズのプラグが好きでしたが、大人になってくるとハトリーズの繊細なプラグも良いなぁと感じてきました。
スミスは羽鳥さんが亡くなった後もハトリーズのプラグを販売し続けてくれています。
ハトリーズのプラグのようにずっと残るプラグを作りたいなぁと思いますね。
スミスさんが作り続けてくれているのに感謝して1年に一個は新品でインナーハンドW.Bを買っています。
ずっと作り続けて欲しいですね。
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