レアリス スピンベイト 琵琶湖のバスを魅了するハードプラグ!す

皆さんプラグにスイッシャーが付いたプロップベイトを使われた事はありますか?

有名な所で言えばティムコのステルスペッパーやガンクラフトのカイテン、エバーグリーンのプロップマジックあたりが有名ですね。

共通する動きの特徴が水平姿勢でI字ルアーのように真っ直ぐペラを回しながら泳いでくる動きです。

どれも良く釣れると有名です。

ところが見た目は同じような形状のプロップベイトなのですが違う動きをするプロップベイトがレアリスのスピンベイトです。

このルアーが琵琶湖や世界で活躍しています!

ここではスピンベイトがどのようなルアーか見ていきたいと思います。

Contents

バリエーション

サイズは小さい方から60、80、90と3種類あります。

f:id:zarass:20190613172130j:image

f:id:zarass:20190613172221j:image

f:id:zarass:20190613172230j:image

(デュオ ホームページより)

また基本サイズと言える80サイズには浅いレンジを引けるシャローと、反対に深いレンジを引けるG-FIXがあります。

沈む速度に違いはありますが全てシンキングとなります。

アクション

スピンベイトの確認サイズは同じ名前ですが違う名前にした方が良いのでは?と思うほど種類によってアクションが大きく変わります。

60サイズと80サイズのシャローは水平姿勢で沈みI時系のアクションで泳ぎます。

ステルスペッパーと同様のルアーと考えてもらえば大丈夫です。

一方で特徴的な動きをするのが80サイズのオリジナルと80G-FIX及び90サイズで、他には無い動きをする事から私が琵琶湖で使用するのはこの3種類のみです!

水平姿勢で沈む事は同じなのですがシミーフォールの様にロールしながら沈みます!

また巻いている時も水平姿勢ではなくあたま上がりの姿勢になりロールします!

このロールアクションの効果がとても大きく、特に水質がクリアな湖北ではフラットな側面から発するフラッシングがとても良く効きます!

(デュオ ユーチューブチャンネルより)

タックル

シャッドを巻けるタックルであればOKです。

スピニングであれば6.6フィートのライトアクションでラインは5ポンド、ベイトであればベイトフィネスタックルでラインは8ポンド程度が良いと思います。

と言いつつ私が琵琶湖で使う場合はベイトフィネスタックルでラインは12ポンドを使っています!確実にバスを取るためです!

使い方

とても単純でただ巻きでOKです。ただ巻きするだけでロールアクションをしてくれるので気にするのはレンジを合わせる事だけです。

海外での活躍

スピンベイトと言えばケビンバンタムがバスマスターでぶっちぎり優勝した時使用していたルアーとして注目を浴びたルアーですね!

その時使用していたスピンベイトは80のG-FIXだったそうです。

優勝の会見でKVDのルアーを紹介しながらスピンベイトを隠してたのが印象的でした。

ケビンバンタムもシークレットにしたくなるルアーと聞くと使いたくなりませんか?

きっと他のルアーで反応しない時にナイスフィッシュを連れてきてくれますよ!

(デュオ ユーチューブチャンネルより)

最後までお読み頂きありがとうございます。

ハンドメイドスピナーベイトCambia 販売しています。

Cambiaの詳細についてはこちらをご確認下さい。