ボートでの釣りでは魚群探知機は必須となっているますが、おかっぱりで使える魚群探知機がある事をご存知でしょうか。
今回ご紹介するdeeper(pro+)※以降deeper はおかっぱりに最適と言える性能を持っています。
実際にdeeperを使った画像を合わせて紹介させて頂きます。
Contents
deeperの大きさ
出典:deeper
直径約65mm、重さ約100gの黒い球体です。
この球体の中に魚群探知機として必要な機能は全て入っています。
使い方
出典:deeper
まずは本体を充電して下さい。マイクロUSBを差し込めば充電出来ます。
私は車のシガーソケットに付けている携帯充電器で充電しています。
次にスマートフォンに専用のアプリをインストールします。細かい設定もありますが、アプリを起動した状態で本体を水に浮かべれば自動でオンになり情報を探査し始めます。
投げる!
出典:deeper
足元を探るのであれば水面に本体を浮かべた状態で引っ張れば足元の情報がアプリに表示されていきます。
ただせっかくの魚群探知機なので遠くのかけあがりも調べたいですよね。その時は投げて下さい!
魚群探知機としては軽量な100gボディが投げるとなるとかなり重いです。
私は水路で良く使うのですが対岸を調べたい時にギリギリを狙うとぶつからないかドキドキします。
上の写真のようなロッドで遠投するのは無理ですね。私はフロッグを使うロッドで投げてます。
アプリで情報を確認
出典:deeper
アプリでは上記写真のようにウィードは緑で、地底は茶色で表示されます。
この写真は私が水路を探索した時の物ですがこのように魚の反応を魚マークで表示する事が出来ます。
魚の上に書かれている数字が魚のいる水深で中央付近の地底にある障害物に、魚が付いているのが分かります。
まとめ
今までルアーを通しての感覚だけでおかっぱりをやってきましたが、いつも行っているポイントでもdeeperで探査するようになって明確に釣果が増えました。
deeperはコンパクトでカバンに入れておいて、使いたい時にすぐ探索出来る所が素晴らしい所です。
また、私はライギョフィッシングでもdeeperで地形を探査して釣りしています。
全国でもライギョに魚探を使っている人は少ないでしょうね。
次回は実際にdeeperを使ってライギョをどう釣ったのかを記事にしたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。
コメントを残す