スナップやスイベルって使う機会が多いのにバラバラになりやすくて収納の仕方に迷います。
1つづつ袋に入れていると、袋を探して→サイズを選んで→フタを開いてって感じで面倒なんですよ。
かと言ってまとめてフタが開く小分け出来るボックスに入れると、フタを開けたまま落とした時の絶望ってないですよね。
そんな感じでコレといった収納の仕方が無かったのですがメイホーのWG-6とWG-9が最近は気に入ってます。
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WG-6とWG-9
WG-6とWG-9は収納するスペースが6つに分かれているのか9つに分かれているのかの違いがありますが基本的な構造は同じです。
上の写真がWG-6で1つの枠が2スペースに区切れて、合計3つ枠があるモデル。
全て区切ると6つのスペースなのでWG-6です。
こちらがWG-9で1つの枠が3つの収納スペースに区切れて、それが3つあるので全部で9つの収納スペースです。
なのでWG-9になっています。
分かりやすいですね。
1つの枠ごとに開けられるのが良い
このWG-6とWG-9が良いのは1つの枠ごとに開けられること。
1つづつ開けられるので、もし落としてしまった時のダメージが少ないんです。
そして1つの枠ごとにパッキンが付いているので防滴仕様になっているのもポイント高いですね。
濡れている物を収納するボックスにパッキンが付いていると水分が抜けなくて困りますが、使った物を基本的に戻さないボックスはパッキンが付いていると雨が降った時も安心です。
ネオジム磁石を付けると更に便利
このような小物入れってまとめて入れるのには便利ですが、1つづつ取るのって難しいですよね。
1つ取るつもりだったのに2、3個一緒に付いてきて落ちちゃうという事を経験した事がある人もいると思います。
立った状態で落としてしまうと、落としたスナップなどを見つけるのがまた大変だったりします。
それを解消してくれるのがネオジム磁石で軽くくっ付けること。
指で取る時に何個も滑って付いてくるから落ちやすいんですよ。
ネオジム磁石で軽く付けておく事で1つづつ取りやすくなるんです。
付け方は単純で瞬間接着剤で止めるだけ。
取れにくくするコツは少しだけ瞬間接着剤を付けて仮止めした後に、ネオジム磁石の回りにたっぷりと垂らしてアルテコで固めること。
アルテコを使えばたっぷりと垂らした瞬間接着剤も一瞬で固まるので写真のようにネオジム磁石をくるんだように固まってくれるんです。
このように付ければよっぽどでない限り取れる事は無くなります。
アルテコは持ってると何かと便利ですよ。
まとめ
スナップやスイベルなどの収納に便利なWG-6とWG-9。
今までこのような1つの枠ごとに開くケースは使っていなかったのですが、使い始めると便利ですね。
足場の悪い磯釣りの人達が小物を入れるのにこのようなケースをつかっている理由が分かりました。
ネオジム磁石を付けると便利なケースが更に便利になるので試してみてください。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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