ワームの袋の中にワームと一緒に入っているオイル。
ワームとワームがくっ付かないようにしたり、袋に張り付いてワームに癖が付かないようにしたりする為に必要なオイルです。
でもオイルって使う時に手がヌメヌメになって不快じゃありませんか?
多少なら我慢出来るのですが、ハイドアップのスタッガーのようにオイルが溜まるくらい袋に入っている物はかなり不快です。
そんなオイルたっぷりのワームを手軽に快適にする方法をご紹介します。
Contents
パーツクリーナーを使う
ハイドアップのスタッガー。
大好きなワームなのですがオイルが溜まるくらい袋に入っているんです。
当然ワームもヌメヌメ。
手で取ると1発で手がヌメヌメになります。
ティッシュで事前に拭き取るのも方法の1つですが手間ですよね。
そこでオススメなのがパーツクリーナーで一気にオイルを飛ばしてしまう事です。
袋の中がオイルでたっぷりの状態のままパーツクリーナーを直接袋の中にかけていきます。
ここで要注意なのはプラスチックにも使えるパーツクリーナーを使って下さい。
ワームが溶けちゃうタイプの物もあります。
(650ml入っててAmazonなら250円程度です)
これをたっぷりと袋の中にかけていきます。
このように袋に溜まるくらいたっぷりとかけて、シェイクしてワームについたオイルを飛ばします。
ワーム全体にパーツクリーナーがかかるくらいシェイクしたら少し放置。
パーツクリーナーがオイルを分解するのを待ちます。
その後はワームを出してパーツクリーナーが乾くまで乾燥させます。
その間に袋の中に溜まったパーツクリーナーをティッシュで取っておきます。
そして最後にワームを袋に戻したらワームとワームがくっ付かないように塩をまぶして完了。
塩を入れておくとワームが袋にくっ付いて癖が付くのも防止出来ますよ。
使う時はこのような感じです。
手に塩は付きますがオイルと違ってすぐに取れるので快適です。
まとめ
今回はワームのヌメヌメをサラサラにして使う方法をご紹介しました。
以前はティッシュでワームを拭いていたので時間がかかっていましたが、パーツクリーナーは吹きかけるだけでオイルが飛ばせるので本当に楽です。
オイルのヌメヌメは不快なので、個人的にはワームオイルの代わりに塩を入れてくれれば快適なのになぁと思っています。
ハンドポワードのワームはオイルの代わりに塩が入っていますしね。
それと塩の代わりにノリーズのバイトパウダーを使うと味と匂いを追加する事が出来ます。
バイトパウダーは濡れた手で触るとヌメヌメしてしまいますが、どうしても食わせたい時に使うワームには使うと良いと思いますよ。
最後までお読み頂きありがとうございます。
味と匂いはありませんがベビーパウダーのようにサラサラの雪塩を使うと塩を使うよりも更に快適になります。(その分値段がしますが…)
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