ずっと気になっていたケイテックのフレックスチャンクがついに手に入りました。
購入したのは琵琶湖での使用を想定したラージサイズ。
動画での動きは見ていましたが実際に使用した感想を書いていきたいと思います。
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形状
こちらがラバージグにセットした場合に上になる部分。
頭の先端が盛り上げられていてジグにセットした時ちぎれにくくなっています。
今まで出ていたチャンク系ワームをセットすると良くちぎれてしまっていたので嬉しい配慮です。
特にデプスのジグはトレーラーキーパーでちぎれる事が多かったんですよね。
こちらが反対側表側とは違い表面の仕上げがデコボコしています。
足と足が引っ付かないようにした配慮なのかポークの雰囲気をデザインしたのか理由が気になります。
パッケージに入っている状態では足の先端がファクトリーロックされています。
ケイテックらしい配慮ですね。
ラバージグにセットした納まり
こちらはデプスのスライディングジグ3/8オンスにセットした納まりです。
縫い刺しのセッティングですがスカートとフレックスチャンクのボディ部分とのバランスがちょうど良いと思います。
こちらはデプスのフラットバックジグ1/4オンスにセットした写真です。
ジグに対してちょっと大きいかな。とも思いますがビッグダディを付けた場合もこのくらいなのでOKでしょう。
どちらのジグも相当釣れそうな雰囲気でたまりません。
着底後の余韻アクションはどうか?
フレックスチャンクの売りである着底後の余韻アクションを確認する為に水槽で事前に動かしてみました。
着底の瞬間です。着底と同時に足が曲がりながらプルプルと動いた後倒れ込み始めます。
この状態になるまで約3秒。少なくてもアクションした後のポーズは5秒は待った方が良さそうです。
倒れこむ時も足がシミーフォール?しながら倒れ込むので止めていても誘い続けてくれそうです。
まとめ
出典:ケイテック
期待していたフレックスチャンクですが想像していた通り良い動きをしました。
チャンクにしか出せない動きがありますので使ってみてください。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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