好きなルアーが出来るとそのメーカーの事が好きになり、そのメーカーでルアーを揃えたりする事が多いと思います。
私も一通り気になったルアーは購入するのですが結局いつものメーカーのルアーを使う事が多いです。
そんなメーカーのひとつがワームで有名なZBCです。
今回はZBCで私が好きなワームを書いていきたいと思います。
Contents
スワンプクローラー
出典:バックラッシュ
ネコリグで大人気のワームですね。
オリジナルサイズの他に一回り大きいマグナムスワンプクローラーもあります。
動かした時のクネクネした動きも良いのですが止めた時の倒れ込むスピードがとても良いと感じています。
ずっと立ったままのワームはあまり釣れそうな気がしないんですよね。
マテリアルも適度な硬さがありチューブを付ければずっと使えます。
それでいて1パック25本入と単価も安いので言うこと無しです。
なかなか減らないので色を揃えていくとスワンプクローラーだらけになる事が要注意ですね。
オールドモンスター
出典:バックラッシュ
夏の琵琶湖のウィードエリアを攻める時には欠かせないワームです。
最初は大きさに戸惑うかもしれませんが一度使ってみてください。一回アタリがくればすぐに抵抗は無くなると思いますので。
むしろ広いエリアから魚に見つけてもらうにはこれくらいの大きさがあった方が良く釣れる気がします。
ペグ留めしないライトテキサスがフリーリグで使うのが一般的ですね。
先日の琵琶湖釣行でも一番アタリがあったワームはオールドモンスターでした。
12インチのマグナムオールドモンスターもありますが私は使った事はありません。
単純に1パック5本入になって単価が上がるからです(笑)それと10.5インチで満足しているからでしょうね。
ブラッシュホグ
出典:バックラッシュ
多くの方がブラッシュホグが出てきた時は何だこのワームは?と思ったと思います。
今となってはホッグ系なんていうジャンルが出来ましたので違和感無いですが、最初は何でもかんでも付ければ良いってもんじゃないでしょ。と思いました。
でも使って見たら物凄い釣れました。特に数が良く釣れた八郎潟で使って他のワームよりも良く釣れる事を確認しました。
今となっては入れ食いの状況でルアーを試すなんて事がなかなか出来ませんが、入れ食いの時こそ本当に釣れるルアーとあまり釣れないルアーの区別がつくんですよね。
ブラッシュホグは明らかに釣れる側のルアーでした。
今でも現役バリバリのワームです。
ウルトラバイブスピードクロー
出典:バックラッシュ
このワームの良い所は爪のテールの形状ですね。
グラブとはちょっと違う分厚いテールで強く水をかき回します。
私はジグのトレーラーとして良く使いますがダブルテールグラブと違ってテールが絡まる事もありませんし、分厚いのでカバーに絡まる事も少ないです。
軽めのジグだとテールが動かないと言われますが私は動かないなら動かないで良いと思っています。
むしろ動き続けるよりアクションを付けた時だけ動いた方が釣れる事もあるだろうと考えています。レッグワームと同じでですね。
スーパーフルーク
出典:バックラッシュ
この形状は大人気のサカマタシャッドににていますね。オリジナルはZBCのフルークです。
私はノーマルサイズはフルークを使い、マグナムサイズはサカマタシャッドの8インチを使います。
フルークはミノーで入れられないようなブッシュに入れてジャーク&ポーズで使っています。
底を取ることはせず完全に中層で使っています。
サカマタシャッドはボトムに落として使っていますので似ていますが使い方は完全に違うルアーです。
まとめ
ZBCのワームは独特の魅力があるワームだと思います。
ひとつワームメーカーを選ぶとなったらゲーリーかZBCで迷いますね。
今回選んだ五つのワームはどれも定番のワームですので、使いたい時に手に入らないといった心配は無いと思います。
ZBCのワームを使って良い魚を釣りたいですね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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