暑い日が続きますね。
こんな暑い日はフローターに乗って楽しんではいかがでしょうか。
今回はオススメのフローターをご紹介します。
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BW123C-T(バイソンウェーブ)
初めてフローターを始める方は前方が開いていると不安だと思う方がいると思います。
ただ前方が開いていないと乗り込みが大変なのも確か。
その声を反映して作られたのがこのフローターになります。
乗り込む時は前方のスリットから入り乗り込んで、入水時には安心感に包まれるフローターです。
またバイソンウェーブは生地と生地を接着するのではなく溶着しているので耐久性が高いのも魅力です。
私が二つ目のフローターとして選んだモデルでコンパクトですが、軽量で野池では使いやすいモデルでした。
BW148V-T(バイソンウェーブ)
このフローターは総合的にバランスが取れたモデルです。私が現在使用しているモデルです。
乗り込みがしやすいように前方が開いており、漕いだ時にスピードの出やすいV型のチューブ形状です。
フローターは準備をした後に担いで運ぶ事が多いですがこのV方であれば無理をせずに運ぶ事が出来ます。
フローターは入水時の快適性だけを考えてしまうと持ち運びや収納性で後悔することがあります。
このフローターはそのバランスが良く取れているフローターだと思いますので迷ったらこのモデルがオススメです。
BW145H-T(バイソンウェーブ)
こちらのモデルは比較的大きめのフローターになります。
H型で安定感が高く、オールが付いているので足で漕ぐよりも早く移動出来るため琵琶湖や大きめの野池で使われる方はこのモデルが良いと思います。
注意点は持ち運びが大変な事。
水辺まで近づく事が出来ない場所では装備を少なめにするなどの対策をしないと大変な思いをしてしまいます。
PV001(アキレス)
こちらのモデルは私が最初のフローターとして選んだモデルです。
アキレスが作っている事で信頼出来る商品ですし、割引大きくされている事が多く安く購入する事が出来ます。
これといって目立つポイントはありませんが悪い所も無く、初期投資を安くする目的で購入しても長く使う事が出来ると思います。
JR-1N(ジョイクラフト)
今までご紹介したフローターは前方から乗り込むモデルですが、こちらのフローターは上から乗り込むモデルになります。
乗り込みはしにくいですが包まれている安心感が魅力的なフローターです。
重量が5kgととても軽量なので持ち運び性がとても高いです。
前方は完全に閉まっていて欲しい方や準備する場所からポイントまでが遠い方に適したモデルとなります。
まとめ
フローターは比較的気軽に始められる割に満足感が高い乗り物だと思っています。
ボートはボートの魅力があるようにフローターはフローターにしか無い魅力があります。
それぞれの場所に合わせてフローターを選べばきっと満足できるフローターフィッシングが出来ると思いますので思い切って始められてはいかがでしょうか。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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