ヘドンのプラグは持っているだけでも満足度が高いです。
ボックスにあるだけでボックスの雰囲気が良いんですよね。自己満足の世界です。
ラッキー13にはウッドのラッキー13があります。
ウッドになるとデザインが少し変わるんですよね。そして私はウッドのデザインの方が好きです。
今回はウッドラッキー13をご紹介します。
Contents
デザイン
ウッドのラッキー13はプラのオリジナルに比べてアゴが長いです。
オリジナルよりしゃくれてるんですよね。
ちょっと長いだけなのですが雰囲気はだいぶ変わっています。
もう一点大きく違う所がテールに向かって徐々に細くなっていく所。
オリジナルのラッキー13は最後にキュッと細くなるのでここもだいぶ雰囲気が違いますね。
この二点の違いで違うルアーと感じるくらいの雰囲気の違いが出ています。
塗装は案外しっかりしてる
ウッドのルアーは塗装が割れがちですがヘドンのウッドルアーは案外割れたりしにくいです。
決して丁寧な使い方では無いのですがサーフェイスリグの周りにもヒビが入っていません。
お世辞でも日本のハンドメイドルアーのように綺麗な仕上げではないのですが何が違うんでしょうね。
大切にしているルアーの塗装がヒビだらけにやるのは私は嫌な方なので割れない塗装は嬉しいです。
アクション
アクションはオリジナルのラッキー13よりダイブしやすいです。
浮力がオリジナルよりも低い事とテールが絞られている事で若干頭上がりの姿勢になっている事がダイブしやすい理由ですね。
動かし方による影響の方が大きいですがチャガー音もウッドの方が優しい感じです。
まとめ
ダーターは使ってみると良く釣れますがポッパーと比べるとマイナーな感じがします。
その分ルアーとしての魅力は濃い気がするのは私だけでしょうか。
ずっと作り続けてくれると思っているとある日急に生産中止になる事があるヘドンのルアーですがラッキー13は作り続けて欲しいです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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