今回は完全にルアーコレクションの紹介です。
ダイワのバスハンター。ほとんど潜らないシャロークランクとして好きな人は大好きですよね。
並木さんもバスハンターが好きだったという記事を読んだ事があります。
そんなバスハンターにBNシリーズというカラーがありました。
分かりますか?妙にリアルなホネがボディの中に内蔵されているんです。
ヘドン等に良くあるホネホネのカラーも大好きですがバスハンターBNのように内部にホネを入れちゃうという遊び心が面白いですね。
このBASS HUNTER BNという文字もどことなく時代を感じる書き方でお気に入り。
今のルアーだとこんなに大きく書きませんよね。
何故こんなにボディを丸々に、そしてテールは細くしたのかな。当時のデザイナーの方が何を狙ったのかが興味あります。
結果として20年くらい発売されていたので成功したデザインですね。
最初はおもちゃみたいだと感じるホネ内臓カラーですが、ずっと見ていると違和感が無くなり、もっと見ていると好きになってきます。
正直釣果には関係無いところか、やり過ぎるとバランスを崩してしまいそうですが所有する満足感を得る為にはこのようなカラーも良いと私は思います。
潜行深度が浅いことと、このファットなボディでフックが隠れるので障害物回避能力は高かったです。
バスハンターを無くした記憶はほとんどありませんね。
ピーナッツIIほど使っていなかったのもありますが小遣いでルアーを買っていた子供時代には有難い性能でした。
まだ日本のルアーがアメリカのルアーの真似ばかりしていた頃に独創的なデザインだったバスハンター。
子供の頃はピーナッツIIのデザインの方が好きでしたが、大人になると味があるバスハンターのデザインも気に入ってきました。
今では廃盤になってしまいましたが復刻したら買いたいルアーです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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