トラウト管理釣り場。釣行記録2020年1月

毎年冬になるとトラウトの管理釣り場に行きたくなります。

澄んだ空気に綺麗な水と景色。最高です。

また管理釣り場のトラウトは刺身で食べる事が出来る所が多いのでそれも楽しみの一つですね。

Contents

朝の気温は氷点下

今年の冬は暖冬で暖かいので体が寒さに慣れていません。

毎投ガイドに氷が出来るような寒さはなかなかキツかったです。

でも目の前にウヨウヨといるナイスサイズのトラウト達にテンションは上がりっぱなしでした。

小さく見えますが魚だと分かる影は全て40アップ。

このサイズだと刺身で食べられますね。

朝一の放流

ちょうど釣りを始めた頃に放流が始まりました。

このチャンスを最初にモノにしたのは友人です。

ヴァルケインのハイドラム ナノで早々に1.5キロのレインボーゲット。

出典:ヴァルケイン

私は知らなかったのですが面白いルアーですね。

ちっちゃいマイキーかな。

これよりワンサイズ大きい物は4連のジョイントになっています。

友人がプラグで釣ったので私もプラグを投げますが反応無し。

時合いを逃してなるものか!とスプーンに変えるとすぐにアタリ。

これも綺麗なレインボーでした。

着水してボトムちょっと上を泳がしていたらひったくるようなアタリで最高!

45センチくらいの1.5キロです。

もちろんお持ち帰り。この日の夜はレインボーの刺身丼で決定です。とっても美味しく頂きました。

時合い終了

一気にアタリが続いた後はなかなか釣れない時間が続きます。

食いに来て口は使ってるんですがなかなか掛からず、掛かってもバレてしまいました。

その中でも釣ってる人は釣ってる。

トラウトの世界も深いですよね。モロに腕の差が出ます。

見て学んでいますがなかなか上手くいかない。うーん、奥が深い。でもだから楽しい!

昼休憩後

昼休憩を挟んで再び釣り再開です。

再開してすぐにスプーンで掛かりました。

写真の魚ですがこれはブラウントラウトかな?

とっても綺麗な魚で満足度高いです。

この魚はボトムまでスプーンを落とした後ゆっくり巻いていたら食いました。

ちょっと場所移動

魚が釣れて場所が荒れたのでちょっとだけ場所移動。

するとロッドで届くくらいの位置に魚が泳いでいます。

こんな感じの魚は普通食わないのですが横をスプーンが通ったら微妙に反応しました。

あれ?食う?と思って顔の真ん前に落とすと反射的に食いました。

なんか釣れちゃった感たっぷりでしたがこの魚も綺麗。ピンクがかって美人なレインボーでした。(オスかもしれませんけど。)

そしてまた釣れない時間

釣れる時はバタバタと釣れますが釣れない時はなかなか食いません。

これだけ魚がいるのに食わない時は本当に食わないもんですね。

夕方にラストフィッシュ

夕方になるとスプーンについて来る魚が増えました。

養殖魚でもやっぱり夕方は食いたくなるんでしょうね。

ついて来てもなかなか食わなかったので普段はあまり使わない黄緑カラーのスプーンに変えるとすぐに食いました。

どんなカラーが釣れるか分からないのですね。エキスパートの方々がどっさりスプーンを持っている理由が分かります。

この一匹で時間終了となってストップフィッシングです。

数は釣れませんでしたが綺麗な魚が釣れて満足度はかなり高い釣行でした。

これだから冬は管理釣り場に行きたくなるんですよね。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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