琵琶湖のトップウォーターはウェイクベイトが強い気がしています。
理由は分かりませんがペンシルやクローラーベイトなど広いエリアを探りやすいルアーも投げているのですがウェイクベイトの方が強いですね。
そんなウェイクベイトの中でもアピールが強いウェイクベイトと言えばデプスのバズジェットだと思います。
多少水面が荒れていても関係なく水面まで魚を誘うバズジェットをご紹介します。
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デザイン
バズジェットが発売された時はまだ大きいプラグに慣れていなかったのでデカイ!といった印象でした。
ですが今では琵琶湖で使うにはちょうど良いサイズだと思っています。
このクランクしたリップは水流を受け流すだけでなく水中に攪拌した水を送り込むようになっているようです。
見た目で水流がどうやって動いているか分かりませんが側線で動きを感じる魚には効果があるのかもと感じます。
サイズ・ウエイト
全長96ミリ、ウエイトは30gです。
琵琶湖の魚は40無いくらいでも平気で食ってきますが野池では流石に大きいかなと思うサイズですね。
30gというウエイトで飛距離はかなり飛びます。
ウェイクベイトの中ではトップクラスの飛距離だと思います。
フックは前後共に2番が付いています。
カラー
カラーは36色のラインナップです。
全部載せるか悩むくらいのラインナップの多さです。
ウェイクベイトが何に見えるのかは分かりませんがとりあえずは人が見やすいカラーで良いのではと思います。
これだけカラーがあれば好きなカラーが選べますね。
アクション
バズジェットはペラが付いていますがスイッシャーとして使うのではなく、ただ巻きで狙うのが1番効果的だと思います。
大きめのウォブリング + うるさいラトルサウンド + リアのペラのスイッシュ音とアピール要素満点なので、多少波があろうが水深が深かろうが関係無いかと思うくらいのハイアピールです。
実際私は凪の時はエバーグリーンのウェイクマジック。荒れ気味の時はバズジェットを使う事が多いです。
風が強くても遠投が出来て、巻き感もしっかりとあるので投げ続けやすい事も釣果に繋がりますね。
ただ巻きでしっかりと誘い出す事ができるので広範囲を探るのに適しているルアーです。
夏の炎天下に注意!
ホームページにも記載がされていますが炎天下のボックスに入れっぱなしにしておくと割れます。
どんなルアーでも割れる事はありますがボディの体積が大きいからかな。割れやすいです。
せっかくの良いルアーなので保管する時は日影に置いときましょう。
まとめ
琵琶湖でトップウォーターと言えばバズジェットは外せないという人は多いのではないでしょうか。
それくらい琵琶湖というフィールドにマッチしたルアーだと感じます。
琵琶湖で開発されたのでしょうから当たり前と言えば当たり前なのですけどね。
琵琶湖だけでなく広い場所では効果的だと思いますので使ってみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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