家から車で30分も走ればライギョがたくさんいる場所に住んでいます。
シーバスもライギョもナマズも30分以内で釣れるのに家族からは釣りOKの許可が出ず、一日中釣りが出来るのは月に1回か2回、短時間で行けるのも月に2回くらいですΣ(-᷅_-᷄๑)
先日短時間だけ釣りにいける事になったのでライギョ釣りに行ってきました。
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使ったのはマクベスビッグ
釣りが出来る時間は1時間半程度だったのでルアーは買ったばかりのマクベスビッグを使ってみることにしました。
選んだカラーはクリアレッドギル。
シマノのホームページだと反射板がもっとギラギラに見えましたが実際は写真のようにいい感じのフラッシングです。
フックのカエシをルーターで削って準備完了。
巻き感は程よい抵抗感
ボディが大きくなった事でリップも大きくなったマクベスビッグ。
巻いた抵抗感はそれなりにあります。
でも巻いていてしんどいレベルではなく、むしろウォブリングしてるのが良く分かって巻いていて楽しいです。
潜行角度はやっぱり浅め
マクベスシリーズは共通して潜行角度が浅めですが、マクベスビッグも他所通り潜行角度は浅いです。
高い浮力と浅い潜行角度で1mも無いようなシャローでも快適に使えました。
だいたい水路のライギョは水面から50〜70センチくらいに浮いている事が多いのですが(deeperを買って初めて知りました)水面下50センチくらいを良いリズムで巻けます。
イメージとしては写真の60センチに浮いている魚を狙っていきます。
こういった魚を狙うのにとても使いやすかったです。
結果は2バイト1フィッシュ
短時間釣行での結果は2バイト1フィッシュでした。
巻き始め30センチくらいで食いに来た魚が上手く食い切りませんでしたが、ついて来て口を開ける瞬間がはっきりと見えたのでトップに食ってきた時よりも興奮しました。
釣れた魚はイメージしていた50センチくらいのレンジを巻いて狙い通り釣れた感じです。
思ったとおり釣れると満足度も高いですね。
写真では分かりにくいですがフロントフックが上手いこと口に掛かっています。
ライギョ釣りでは小さいクランクを使ってしまうと飲み込まれてしまって魚に余分なダメージを与えてしまうので大きめのルアーをオススメします。
その点マクベスビッグはピッタリのクランクですね。このサイズはなかなか飲まれる事はないでしょう。
水から上げずにフックを外して元気に帰っていきました。どんな魚でも与えるダメージは極力少なくしたいです。上手いことリリース出来た時は釣った後の満足感も上がります。
まとめ
ライギョ釣りに良さそうだと考えていたマクベスビッグですが予想通りの使いやすいクランクでした。
もちろんバスでも効果的だと思います。
マクベスシリーズは本当に出来が良いですね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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