リッククランがラッキークラフトと共同開発したクランクベイトのRCシリーズは名作でした。
やっぱりリッククランのクランクに対する知識は凄いなぁと思ったものです。
そんなリッククランが今度はイチカワフィッシングとクランクを開発しました。
それも1オンスクラスのちょうど良いビッグクランク。
欲しい!今すぐにでも欲しいです。
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機能が形になってるデザイン
出典:イチカワフィッシング
一目見ただけでヘッドの部分が気になりませんか?
私は気になりました。
明らかに何かを意図してデザインされていそうなヘッドです。
出典:イチカワフィッシング
気付く人はもう気付いていますよね。
このヘッドの部分でも水の抵抗を受けるように作ってあるようです。
リップだけで水を受けるのでは無く、ヘッドでも受ける事で効率良く潜るようになっています。
またリップの形状はスクエアビル形状です。
リッククランはスクエアビルが好きですね。
今までのスクエアビルクランクと違うところ
出典:イチカワフィッシング
ここから先はリッククランの説明動画からです。
リッククランが今までのスクエアビルクランクと違うところとして真っ先に伝えたのが…
「大きいところ」(笑)
そりゃ見れば分かるよ!と言いたくなりましたが、確かに今までと一番違うのは大きさですね。
日本のメーカーならもっとそれっぽい事をアピールするのでしょうが、大きいのが違うと大真面目に伝えるところが逆に信頼につながる気がします。
アクションや何やよりも、まずは大きい!
これがRCキングコングシャッドです。
リッククランの深〜い言葉
出典:イチカワフィッシング
リッククランは動画で意味深な発言をしています。
それは高速巻きをする事。
出典:イチカワフィッシング
そしてその後に小さいクランクはいつも高速巻きである必要は無いと言っています。
ここで、ん?と思いました。
逆に言うとビッグクランクはいつも高速巻きで使うって事!?って事ですよね。
リッククランにとってはビッグクランクは高速で巻いてこそ価値があり、それ以外の使い方は必要無いという感じでした。
カラー
出典:イチカワフィッシング
カラーはリッククランが信頼する8色のラインナップです。
個人的にはどれもクランクっぽいカラーで全部良いカラーだと思います。
やっぱりこのような定番カラーから押さえていくのが間違いないのでしょうね。
1オンスクラスなのが嬉しい
出典:イチカワフィッシング
ルアーサイズは全長86ミリ、ウエイトは35gです。
ウエイトが1オンスクラスなのが個人的にはちょうど良いなぁと思っています。
毎日釣りをして、釣りで使う筋肉が発達している人は違うのでしょうが、私のように週末にしか釣りをしない人が投げ続けられるのは1オンスクラスまでですよね。
それを超えると辛くて途中で辞めたくなっちゃうんですよ。
まとめ
イチカワフィッシングのフックは気に入って使っていますが、ルアーを出すと思ったら、ルアーまでリッククランと開発という事で驚きました。
そして内容をみたら、すぐ欲しいと思いましたね。
動画のアクションを見ても、ウォブリングとロールが合わさった良い動きだなぁと感じました。
確実に釣れるルアーだと思いますし、確実に買います。
また使ってみたら記事にしたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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