2020年は釣りに行った回数が少なめでした。
コロナが流行っていたので仕方がないですけどね。
ですが少ない釣行の中で自己ベストの魚も釣れたりして一回一回の釣行は濃い内容になったような気がします。
2020年のベストFISHです。
Contents
第3位、50センチ程度
第3位はなんと、はっきりと分かりません!
50センチ前後の魚だと計測していないのですが、今年はしっかりと測った魚が2匹しかいなかったんです(汗)
でも記録は取っていませんが、記憶に残っている魚はいます。
写真の魚は濁りが入ったタイミングでイヴォーグ2.0に食ってきた48センチ。
オカッパリで久しぶりにクランクで食わせた良い魚だったので記憶に残る魚でした。
釣った場所は琵琶湖で釣りをする人なら誰もが知っているメジャーな場所。
小バスがメインの場所ですが、急に濁りが入ったおかげで食わせられた魚でした。
第2位、3200g、55センチ。
第2位はスピンベイト60GAで釣った3200gのナイスバス。
他のルアーを投げて反応が無かった中、ワームに手を出すのではなく小魚を食っているであろう魚を狙ってスピンベイトを投げた事で食わせられた魚でした。
なんて上手そうに言っていますが、フォールで食ったのでアタリがはっきりと分からず、途中までゴミかも?って思っていたんですよね。
途中までゴミかも?って思っていた魚が2020年の2位の魚でした(笑)
第1位、4100g、57センチ。
2020年の1位は4100gで57センチの魚でした。
2020年というか、私の自己記録更新FISHです!
長さはそこそこでしたがウエイトがあったので体高がある良い魚でした。
10月に釣って4100gだったので春に釣ったら確実に10ポンドオーバーでしたでしょうね。
自己記録を8ポンド、9ポンドと1ポンドづつ更新しているので、来年こそは目標の10ポンドを釣りたいです。
ルアーは琵琶湖定番のアノストレート5.5インチの1.8gのネコリグ。
この一投で釣る!といった感じでもの凄くゆっくり、10分くらい時間をかけて食わした1匹です。
(本当は雑談してたので結果的にゆっくりになったんですけどね)
まとめ
自己記録を更新した魚はワームのアノストレートでしたが、その他の魚はプラグで釣れていました。
去年の記録FISHも何だかんだでプラグで釣れていたりするんですよね。
思い出してみたら自己記録を更新したルアーはいつもプラグでした。ワームで更新したのは今回が初めてです。
単にプラグを良く投げている事もあると思いますが、広いエリアを探れるプラグの方が私の場合は良い魚が釣れているみたいです。
琵琶湖のような広いフィールドではプラグが強いと改めて感じる一年でしたね。
今年、一年ありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します!
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