先日、友人からポストに誕生日プレゼントを入れといたと連絡が来たんですよ。
何だろう?と思いながら見てみたら私の好きなシャッドラップが入っていました。
それも今のシャッドラップじゃなくて、深みがあった頃のシャッドカラーの物でした。しかも箱入り。
嬉しいプレゼントです!
Contents
入っていたのはSR-8とSR-5
貰えたシャッドラップは今では廃盤のSR-8と小さめで野池にピッタリなSR-5でした。
SR-8って使いやすいサイズだったのに何故廃盤になってしまったのでしょうね。
琵琶湖などの大きいフィールドではSR-7よりも使いやすいと思います。
SR-5は野池で良く使っています。
ただ巻き&ストップで本当に良く釣れます。
やっぱりこの時代のカラーは良い
ラパラのルアーは他の海外製ルアーにありがちな、あの時代の物が動きが良い。という事はほとんど聞いたことがありません。
バルサを使いながらこれだけ安定した製品を作っていることって本当に凄い事ですよね。
でもシャッドラップのカラーに関しては昔の頃のカラーの方が好きだったりします。
それはこのシャッドカラーの色合いです。
昔のシャッドラップって写真のように淡い感じのリアルペイントのカラーだったんですよ。
ベースの色がホワイトではなくて、ちょっとパールがかった淡い白なんです。
今のシャッドカラーはベースカラーがホワイトでちょっと味気ない感じなんですよね。
リップを見てみるとフィンランド時代のようです。
フィンランドで製作していた時は写真のような淡い感じのシャッドカラーだったのかな。
余り詳しくありませんが持っているシャッドラップで淡いシャッドカラーのものはフィンランドになっているので、多分そうなのでしょうね。
SR-5は同じフィンランドでも今のカラーっぽい
今回貰ったSR-5もリップにはフィンランドと書いてあるのですが、全体的な色合いは今のシャッドカラーに似てました。
出典:ラパラ
ちなみにこれが今のシャッドカラーです。
今ほどベースの色がホワイトといった感じではありませんが写真のSR-8との中間といった感じですね。
私がルアーを始めた25年くらい前はこのSR-5くらいの感じだった気がします。
フィンランド製の中でも製造した年によって違うのかもしれませんね。
使い倒します。
なかなか貴重な物だと思いますし、せっかく誕生日プレゼントとして貰ったので箱に入れて取っておこうかとも思いました。
でもやっぱりメインのボックスに入れて使い倒そうかと思います。
良く釣れるルアーなので使わないと勿体無いですよね。
釣れたら友人も喜んでくれると思います!
最後までお読み頂きありがとうございます。
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