モデル4A(ボーマー)インプレ。6Aのボディで7Aのアクションをします。

アメリカンクランクベイトと言えばやっぱりボーマーのモデルAシリーズです。

モデルAは私がルアーフィッシングを始めた25年前よりもさらに前から変わらずに生産続けられているルアーになります。

そのモデルAの中にもサイズや潜行深度の違いでタイプがあるのですが、比較的新しいモデルが4A。

モデルAのシリーズは4Aが出る前から完成されたシリーズになっていたので、4Aが出た時は必要?と思いましたが良い出来なんですよ。

今回はボーマー、モデルAの4Aをご紹介します。

ボディサイズ

モデルAのボディサイズは5A、6A、7A、8Aの4タイプ。

5Aから8Aのどれかのボディにリップの長さの違いによって最初の数字が変わるんです。

4Aのボディは1番多く使われている6Aのサイズと同様のボディになります。

比べてみるとこんな感じ。

全く同じボディですね。

潜行深度

モデルAは頭に付いた数字で潜行深度が変わります。

4Aの潜行深度は1.2m〜1.5m程度。

シャローリップのクランクベイトよりも少し深く潜る程度なんです。

ほとんどシャロークランクとして扱っても良いレベルですね。

これが4Aの使いやすい所になっていて、潜行深度は浅いのにリップはシャロークランクに比べて長いので障害物をかなり避けてくれるんです。

五三川のように浅いけど根がかりが多い場所ではかなり使いやすいんですよ。

6Aでは底に当たり過ぎる場所でも、適度に底に当てながら根がかりは回避して使う事が出来ます。

余談ですがモデルAシリーズの頭の数値に30センチをかけた物が概ねの潜行深度になります。

4Aなら1.2m、6Aなら1.8m、7Aは2.1m。

そこから+50センチくらいが使いやすいレンジだと覚えておくと忘れにくいですよ。

リップ形状

最初に4Aが出た時にあまり使おうと思わなかった理由がこのリップ形状。

他のモデルがラウンドリップを伸ばしたハートリップを採用しているのに対して4Aは一般的なラウンドリップなんです。

(これが6Aのリップ。上から見るとハート型をしています。)

モデルAの良い所はハートリップによる障害物をなめるような動きと回避能力だと考えていたからこそ通常のラウンドリップの4Aが受け入れにくかったんですよ。

でも使ってみるとちゃんとモデルAでした(笑)

今では浅い場所では6Aよりも4Aを選ぶ事が多くなっています。

やっぱりとりあえず使ってみないとルアーの良さは分かりませんね。

アクション

モデルAはタイプによってアクションが少し違います。

どのタイプもタイトなアクションなのは同じですが動きの安定感がちがうんですよ。

7Aはとても安定した動きを持っている反面、6Aは綺麗に動くギリギリの所を狙ったバランスで悪く言えば不安定なんです。

この違いによって7Aは好きだけど6Aはバランスを崩す事があるからあまり好きじゃないとか、6Aのギリギリな所をついたバランスが最高だといった好みの違いがあるのだと思います。

では4Aはどうなのかと言うと、7Aの安定感のある動きなんです。

6Aの見た目なのにバランス良く泳いでくる所に最初は違和感を感じました。

6Aの見た目で7Aの動きなんですよ。

まとめ

最近はモデルAのようなミディアムダイバータイプを使う人が少ない気がします。

でも使ってみると使いやすいですし良く釣れますよ。

先日の七色ダム釣行でもモデルAは良く釣れました。

巻くだけで狙ったレンジを攻められるクランクベイトは便利なルアーです。

いつも釣りをしている場所でモデルAを投げてみると良い釣りが出来るかもしれませんよ。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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