クランクベイトってルアーの中でも中毒性が高いルアーだと思います。
クランクが好きで、どこで釣りしてもクランクしか投げないって人はたまに聞きます。
これしか投げない!って人がいるルアーって、トップ以外にはクランクくらいですよね。
クランク好きな人が、このルアーは嫌い!って言う人が聞いたこと無いルアーのバルサB2。
私も一応何個かは持っています。
Contents
年代によって形は違いますよね
バグリーのB2は名前にアルファベットが入っている、アルファベットルアーに含まれるクランクなので歴史は長いです。
クランクの中ではコットンコーデルのビッグOに次いで長い歴史のルアーでしょうね。
そんな長い歴史があるルアーな上にバルサ製なので年代で形がけっこう違うんですよ。
私のバルサB2は10年ちょっと前にプロショップで購入したものです。
オールド物に全然詳しくないので何処で作られた物なのか判断出来ませんが、小気味よく動いてくれるので気に入っています。
アイは真鍮製
簡単に調べてみると15年くらいのモデルはアイが真鍮製のようですね。
このアイの素材の違いでも年代が分かるんだとか。
んー、深く調べていくとかなりディープな世界になりそうだから止めておこう。
お腹の文字はオリジナルバルサB2の文字が。
分かる人はこの文字だけでもいつの時代でどこの国で作られたのか分かるんでしょうね。
貴重な時代の物だったら嬉しいです。
塗装はやっぱり弱め
とっても仕上げが綺麗なバルサB2。
でもぶつけたらやっぱり塗装は剥げちゃいます。
購入してすぐに対岸のコンクリート護岸にぶつけてしまい残念な姿に(涙)
当時の私にとっては高価なルアーだったので、大事に取っておいたら今までボックスで眠る事になっていました。
使わなきゃ勿体ないのでこれを機にまた使いたいと思います。
バルサクランクに興味が出てきました。
今回バルサB2を引っ張り出してきたのも、バルサクランクに興味が出てきたからです。
バルサクランクといっても売っている物では無く自分で作るハンドメイドクランクの方。
カルカッタをペイントされたブロガーの方がいるのですが、その方のブログを拝見していたら充電式のエアブラシがある事を知りました。
そのエアブラシ安価なのに便利そうで、仕上がりも綺麗なんですよ。
もちろんその方が上手いからですけどね。
その記事を読んでいたらまたルアーを作りたくなってきたんです。
それなりに作れるようになったら記事にするかもしれません。
その時はまた読んで頂けると嬉しいです。
まとめ
実はもうバルサを自分で削り初めているんですけど、改めてハンドメイドルアーってのは時間と手間がかかりますね。
商売として考えたら一個3000円なんて、とてもやっていけないと思います。
子供の頃はバグリーって高い!と思っていましたが、今では安い!と思います。
バルサクランクのバルサB2。皆さんも使ってみてはいかがでしょうか。
最後までお読み頂きありがとうございます。
コメントを残す