ボトムアップのホグ系ワームのブルスホッグに早くも大きいサイズが追加になります。
その名もブルスホッグダディ。
3インチから3.7インチにサイズアップしたブルスホッグダディを見ていきます。
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デザイン
出典:YouTube
オリジナルの3インチと比べてみると、たった0.7インチのサイズアップですがボリューム感はだいぶ違いますね。
太く短いワームの0.7インチは大きいです。
全体的なデザインの考え方は同じですが、そのまま大きくしたのではなくて、細かいところに変更が加えられています。
出典:YouTube
一つ目はアームのスリットの形状。
3インチは真っ直ぐのスリットですが、ダディは曲線でスリットが付けられています。
出典:YouTube
スリットの長さを少しでも長くする事によって、より動きやすいアームになっています。
出典:YouTube
力強く動くアームがスリットの部分で折れ曲がり、複雑な動きをしているのが分かりますよね。
フックは3/0から2/0推奨
出典:ボトムアップ
フックは3/0から2/0が推奨サイズ。
写真はDASオフセットの3/0のようです。
3/0フックが背負えるのも良い事ですが、DASオフセットが写真のように綺麗に収まるのもとても良いですね。
フッキングは抜群ですがワームとの収まりが難しいDASオフセット。
ワームとのデザインがピッタリ合った時はメリットしかないフックに変わります。
ブルスホッグダディもピッタリ合うワームのようです。
細かいこだわり
出典:ボトムアップ
同じ形状の足が並ぶ中、一つだけ違う形状の足が付いています。
コレによって動きが複雑になってより自然なアクションになりそうですね。
ついつい同じ形で並べたくなりますがちょっと変えることで他とは違うアクションになりそうです。
カラー
出典:ボトムアップ
カラーは10色のラインナップです。
定番のカラーから薄めのカラーまで揃っています。
私ならホッグ系のワームならとりあえずグリパンかな。
まとめ
出典:YouTube
ブルスホッグが出た時に良いなと思っていたのですが、実物を見て琵琶湖にはちょっと小さいと感じていたんです。
ダディであれば琵琶湖で使うのにちょうど良いサイズ感だなと思いました。
オカッパリや野池で使いやすいオリジナル、エサが大きめの場所でのダディと使い分けたいですね。
次は5インチくらいのマグナムサイズが欲しいところかな。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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