デプスのカバースキャット4インチが発売になりました。
なかなか手に入らないだろうなぁと思ってましたが、琵琶湖に行く前の買い出しに行ったら何と売ってる!
速攻で買いました。
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フックはTNS7/0がピッタリでした
カバースキャット4インチをショップで見つけて眺めていると予想通り持っているフックではサイズが合わなさそう。
ワームとフックを見比べながら選ぶとTNS7/0が良さそうでした。
帰ってセットしてみると写真の通りピッタリです!
ちなみにインフィニの5/0だとこんな感じ
針先を隠す為の膨らみを針先が超えちゃうんです。
使えない事はないのでしょうが、せっかくなら針先隠したいですよね。
使うフックは7/0クラスは必要です。
3.5インチと比べてみる
大きくなったと言ってもオリジナルの3.5インチに対して0.5インチだけしか大きくなっていないじゃないですか。
それほど変わんないんじゃないかなーって思ってたんですよ。
でも実物で比べてみたらやっぱりデカかった(笑)
ワーム単体ウエイト26gは伊達じゃないです。
全体的に明らかにボリュームが増しています。太いんですよ。
写真で見るよりも実物の方が存在感あります。
めちゃくちゃ飛ぶ
オリジナルの3.5インチでさえかなり気持ち良く飛んだカバースキャット。
4インチは26gになっている事もあってめちゃくちゃ飛びます。
私はいつも中ミゾのスプールを使っているので16ポンド60m弱巻いているのですが、全力で投げたら全部無くなる勢いです。
この飛距離は風が強い時の逆風や、オカッパリでかなり武器になりますね。
使用感はオリジナルと同じ
ちょっと期待していた事として、深い所の使用感がさらに良くなっているかもと思っていたんです。
ただでさえボトムを感じやすいカバースキャットがウエイトが重くなる事でもっと良くなるかもって感じですね。
ただ結論はオリジナルと同じ。でした。
写真でも分かる通りオリジナルの3.5インチと4インチは全体的なバランスは同じで、そのまま大きくなった感じです。
確かワームの素材や塩の入り具合も同じ。
それだと使用感はあまり変わらないって事なのでしょうね。
この大きさが使いやすいMAXの大きさだと思う
カバースキャット4インチはウエイト単体で26グラムです。
ネイルシンカーを入れたら30gを超える事もあるでしょうね。
個人的には使いやすいと感じる最大の大きさがこの4インチだと感じました。
今回ヘビータックルで使いましたが気持ち良く投げられる、針持ちの良さ、操作性の良さ共に良い感じでしたけど、これ以上大きくなったら針持ちは悪くなるでしょうし、投げる時も振り切れなくて飛距離が落ちる事も考えられます。
その辺りの心配をしなくても使えるのは今回の4インチですね。
まとめ
デカバスを連発していたカバースキャットのサイズアップ版として楽しみにしていた4インチ。
幸いにも今シーズン使える時期に買えました。
ワンパックしか買えていないので早いところ次が手に入ると嬉しいです。
今後、私はオリジナルの3.5インチよりも4インチをメインで使うと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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