ポークの1番人気と言えば圧倒的にビッグダディだと思います。
でもそれ以外にも当然ポークはあります。
No.1のジャンボフロッグや、No.11のポークフロッグあたりが人気でした。
今回はNo.1のジャンボフロッグをご紹介します。
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ジャンボフロッグ
1番人気のビッグダディはフックを付ける脂身の部分はそれほど大きくなく、足の皮の部分が長いデザインです。
でも私が初めて使い始めたポークは写真のようなバランスなんです。
この写真はNo.1のジャンボフロッグですが、No.11のポークフロッグも同じようなバランスとなっています。
ポークはこのようなバランスがもともとはベーシックでした。
そしてコンツァージグの3/8オンスと組み合わせるとこのような感じ。
脂身のボディの部分がボリューミーで良い感じなんですよ。
アンクルジョッシュのポークは硬めな物が多いのでちょん掛けしか出来ないと思われていますが、千枚通しでしっかりと穴を開けてやれば写真のように縫い刺しも出来るんです。
縫い刺しをした時のこのバランス。
コンパクトに収まっていて食いそうな感じしませんか?
ビッグダディの大きさに抵抗がある人はNo.1ジャンボフロッグを試してみて下さい。
ちなみにNo.11のポークフロッグはもっと小さいですよ。
私の保管方法
ポークは釣れるのは分かっているけど取扱いが面倒なんだよなぁ。
そんな方多いと思います。
私もその一人です。
そんな私がやっている横着な保管方法をご紹介します。
やり方は簡単。
ジグにポークをセットしたら外さずにそのままケースに入れておくだけ。
そんな事したらジグのフックがすぐに錆びちゃうのでは?と思いますよね。
ケースに入れる時に水気を軽く切ってから入れればポークの脂身の脂のおかげで錆びないんです。
ちなみに私が使っているケースはヘアワックスのケース。
水が漏れる事も無いですし、ジグの出し入れもしやすい便利なケースです。
もちろんメイホーのリキッドパックでも大丈夫ですよ。
私も最初はリキッドパックを使っていました。
直結は無理(私はですが)。スナップで使います
ケースを開けるとジグはこのようになっています。
このジグとポークは写真を撮った日に初めて使ったので綺麗な状態ですが、使って1週間もたつと腐り始めます。
そうなるとラバーに腐った茶色の脂がこびりついたりして、とても触れる状態じゃなくなってしまうんです。
そんなジグにラインを結ぶのは私は無理です(汗)
きっと手がギトギトになってリールを触る事もしたくなくなります。腐っているのでとてもクサイですしね。
なのでジグはスナップを使います。
ポイントはスナップを付けやすくする為にスプリットリングを付けておくこと。
スプリットリングを付けておかないとアイの穴に脂が詰まってスナップが付けにくくなったりするんですよ(爆)
スプリットリングを付けておけばジグに全く触る事なくつける事が出来る様になります。
スプリットリングであればスナップを通す隙間が大きいので
スナップを簡単に通す事が出来ます。
付ける前にスナップを少し開いてからスプリットリングに通すと良いですよ。
先に開いておかないでグリグリやっているとスナップに脂身が付きやすくなるので不快になります。
まとめ
ポークは良く釣れますし丈夫な素材です。
取り扱いは大変ですが今回の方法なら簡単ですよね。
腐ってきたらクサイし、ギトギトになるしで絶対に触りたくない物体になりますが、その分テロテロで魅力的な動きになりますよ。
ちなみにアンクルジョッシュのポークは一年経っても使えますが、釣り吉ホルモンのピックダディは半年で溶けて無くなってしまいました。
ピックダディは動きが素晴らしいですが、脂分が多いのでしょうね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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