琵琶湖釣行記録(2021-11)。入れ食いだったのでサビキリグで1番釣れるワームを探してみた→レッグワームの圧勝。

琵琶湖におかっぱりに行ってきました。

この日はワームで数釣り。

毎投アタリがあるくらい反応が良かったのでダウンショットリグで1番釣れるワームは何なのかを試してみました。

Contents

サビキのようにリグってみた

子供と一緒に釣りに行った時に飽きない程度に釣れる釣り方を探そうと思ってこの日はワームを使った小バス狙いです。

ダウンショットでゲーリーのレッグワームやZBCのCテールを投げるとほぼ毎回アタリがあるくらいの高反応。

この日は小バスの活性が高そうです。

最初は小バスでも楽しいですが何匹か釣ると色々と試したくなってきます。

なので写真のようにサビキのようなリグを作ってどのワームが1番反応が良いのか試してみました。

試したワームは

1.レッグワーム2.5インチ(ゲーリーヤマモト)

2.センコー3インチ(ゲーリーヤマモト)

3.Cテール(ZBC)

4.ウルトラバイブスピードクロー(ZBC)

5.タイニーブラッシュホグ(ZBC)

6.ミートヘッド(ZBC)

7.スイングインパクト2.5インチ(ケイテック)

8.スイングインパクト3インチ(ケイテック)

9.リトルスパイダー(ケイテック)

10.カスタムミニチューブ(ケイテック)

これらのワームをサビキのようにリグったフックに付けて使います。

一度に試せるワームは3種類。

レンジの違いで差が出ないように上中下のフックにワームを移動させながら反応が良いワームを探しました。

結果はぶっちぎりでレッグワーム

結果を先に言ってしまうとぶっちぎりでレッグワームが反応が良かったです。

写真のように1番上のフックにセットして食ってきたので、次は1番下のフックにセットしてみると…

今度は1番下のレッグワームに食ってくる。

明らかに反応が違うんですよ。

もちろんリトルスパイダーなどレッグワーム以外のワームにも食ってきますよ。

でもレッグワームへの反応は倍近く違うんです。

とにかくアタリは多くダブルヒットもありました。

でもこの時も食ってきているのはレッグワームとCテール。

釣れる時は必ずレッグワームには何かしら反応がある感じ。

とりあえずレッグワームへの反応は抜群でした。

スイングインパクトも良くアタリましたがレッグワームには一歩及ばず。

ウルトラバイブスピードクローなどは明確にアタリが少なかったですね。

その代わり食ってきてる魚は少し大きい傾向はあります。

今までもレッグワームのダウンショットって良く食うなぁと思っていましたが、この日の実験で更にレッグワームへの信頼が増しました。

レッグワームの釣れ方は素晴らしいです。

ダウンショット最強ワームはレッグワームですね。

レッグワームは他のワームと比べると正直あまり動いていないんです。

人目線ではスイングインパクトの方が明らかに釣れそうな動きだと思います。

私も見た目ではスイングインパクトの綺麗なテールの動きの方が釣れそうに見えます。

でも結果的に食ってくるのはレッグワームが多い。

レッグワームが改めて名作ワームだと改めて感じた釣行でした。

ダウンショットリグとレッグワームの相性は抜群だと思います。

他のリグだとどのような結果になるのか気になる所です。

キャロだとテールの反応が良いスイングインパクトが強いとか有りそうですよね。

最後までお読み頂きありがとうございます。

ハンドメイドスピナーベイトCambia 販売しています。

Cambiaの詳細についてはこちらをご確認下さい。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です