10年ぶりくらいに七色ダムに行ってきました。
七色ダムは本当に景色が綺麗で良い所ですね。
しかも今回は自作ラバージグで53センチが釣れて大満足の釣行でした。
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朝は霧が出ていて雰囲気抜群
この日の七色ダムは少し霧が出ていて雰囲気抜群。
こんな景色の中釣りを出来る事が幸せです。
楽しみすぎて前日の夜に名古屋を出発!
車で仮眠を取ってレンタルボートの受付開始ピッタリから始めました。
レンタルボートの店員さんに状況を確認したらライトリグを使えば釣れてるとのこと。
雰囲気は抜群ですがハイプレッシャーなのでしょうね。
レインズスワンプで46センチ
どこを見ても釣れそうに見える七色ダム。
その中でも良さそうな岬形状のポイントで始めます。
ルアーは七色ダムで強いと聞いていたミミズカラーのレインズスワンプ。
1.3gのネコリグで攻めます。
ボトムに付いて数回アクションを付けた後にポーズをしているとラインが走った!
合わせるとけっこう重い。
釣れたのは46センチのバス。
1匹目から良い魚が釣れてかなり満足です。
シャッド、クランクの早巻きにも好反応
その後も岸沿いにレインズスワンプを入れて行くとポツポツアタリは得られます。
この時の特徴がアタリがある場所ではポツポツアタルけど、反応が無い所では全く無い感じ。
あるポイントでスワンプを回収していた時の早巻きにバスがアタックしてきました。
食いはしなかったけど、早い動きに反応するのかも!
そう思ってシャッドラップに変えて早巻きしていたらやっぱり食ったきた!
小さいけど狙い通りに釣れて嬉しい魚です。
シャッドラップやモデルAを使って5〜6匹釣りましたがサイズは小さめ。
でもワームと比べて魚がいるポイントをかなり早く探れるので次に七色に来た時はシャッドやクランクで探り始めるのも有りだと感じました。
シェードにワームを入れる釣りが楽しい
朝には曇っていた天気が晴れてきてシェードがはっきりとしてきました。
七色ダムで想像していた木がオーバーハングしているポイントにワームを打ち込んでいきます。
カバースキャットの2.5インチだったり
3インチファットヤマセンコーを入れるとラインが走る!
イメージ通りの釣りでイメージ通りに釣れました。
この釣りでも5〜6匹は釣りましたが、釣れた魚は小さい魚ばかりです。
30センチくらいまでの魚は素直に食ってきてくれるので楽しいですね。
友人がT-HOGで56センチ
写真のように雰囲気抜群で日影になっているポイントを攻めていたら目の前を泳いでいく明らかに大きなバス。
私は操船でロッドを持っていなかったので友人にバスがいる事を伝えます。
レアリスのT-HOGのノーシンカーを落とすとラインが走る!
釣れたのは56センチのバス!
琵琶湖ではもっと大きなバスを釣っている友人ですが、七色ダムでの56センチはかなり嬉しかったみたい!
この魚を釣って、もう今日満足と言っていました(笑)
最後は自作ラバージグで53センチ
友人の56センチで私ももう帰っても良いかなと思いましたが、せっかく七色まで来たので最後までやります。
ワームの落とし込みでは小さい魚が先に反応してしまうので次は自作のラバージグにゲーリーグラブを付けてシェードの中に入れていきます。
この時に何となく分かっていたのは全体的にシェードになっている場所ではなく、部分的にシェードになっていて魚がかたまりやすそうな所が反応が良い事。
プラスで岬やワンドなどの地形が変化している場所があったら更に反応良好でした。
そのような場所だけに絞ってジグを落としていくと、明確なコン!といったアタリ。
合わせると1匹目の魚よりも明らかに引きが強い!
友人にネットをお願いしてキャッチした魚は53センチ!
家を出発する直前にラバーを巻いて作って来た甲斐がありました。
ヘッドに塗装する時間は無かったけど釣れて良かったです。
大満足でした
約10年ぶりの七色ダムは最高でした。
53センチを頭に数は10匹以上釣れて本当に楽しかったです。
いつも琵琶湖では半日アタリが無いなんてしょっちゅうですが、七色ダムは適度にアタリがあって癒されます。
片道200キロ超えですが毎月来たくなっちゃいました。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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