パッドクラッシャー(ブーヤー)。カバーがそれほど濃く無い時はフックとボディとのクリアランスを開ける事がキモ。

フロッグのフックがボディから離れているとカバーに弱くなるので良くなさそうに見えますよね。

でも実はボディより少し離すとフッキングがかなり良くなるんです。

日本の市販のフロッグはほぼボディに触れるくらいの位置に針先がありますが、よほどごちゃごちゃな所を攻めない限りペンチで開いて少し離しておく事をオススメします。

すっぽ抜けがびっくりするくらい減りますよ。

アメリカのフロッグは精度が低いように見えますが、実はカバーの濃さとフッキングの良さを考慮して作られていたりします。

フロッグもカバーの濃さに合わせて使い分けると良いですよ。

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