オススメ フロロカーボンライン。長尺ものを買って半端を少なくしよう

ラインは何mで販売されているラインを使用していますか?

100m巻き、150m巻きなどは良く販売されていますが、リールに巻くと半端が出てしまうかリールにピッタリ巻く事が出来ないかのどちらかが大半だと思います。

私は琵琶湖で釣りをする場合は、ラインに少しでも不安を感じたら巻き替えるようにしていますので巻き替えの頻度は多いです。

リールにピッタリ巻くようにしているのでラインの半端が毎回出るのですがとても勿体無く感じています。

なので購入するラインはなるべく長尺で半端なラインを極力出さないで済む商品を選んでいます。

そこで今回はボビン巻きを除いて、長尺で販売しているフロロカーボンラインをご紹介します。

Contents

モンスターブレイブz  (ダイワ)

f:id:zarass:20190619180407j:image

出典:ダイワ

400m巻きになります。

とても親切なのは80m巻きの人と100m巻きの人両方に対応するために80の倍数と100の倍数の両方にシールが貼ってあり残量が確認出来る事です。

売りにしている白くなりにくいというのも確かで長く初期の状態を維持出来ます。

400m巻きが出てから私の最近のメインラインになっています。いっそのこと800m巻きも出して欲しいくらいです!

FCスナイパー(サンライン)

f:id:zarass:20190620112419j:image

出典:サンライン

300m巻きになります。

マイナーチェンジをする前はよく使っていました。硬めで白くなりにくく初期性能が長持ちする良いラインだった印象です。

マイナーチェンジ後は直径が太くなってしまい、実質ワンランク太くなったので(12lbだと他のメーカーの14lbとほぼ同じ太さ)それからは使っていません。

物は良いと思いますのでワンランク太い事を理解して使用するのが良いと思います。

FC スナイパー BMS AZAYAKA (サンライン)

f:id:zarass:20190620113827j:image

出典:サンライン

こちらも300m巻きですね。

ラインの視認性を良くするため一定の長さごとに色が付けてあり、ラインでアタリを取るには最適と言えると思います。

私はラインは見やすければ見やすい方が良いと考えているので本当はこのラインを使いたいのですが、あまりにも高い(汗)

コンセプトは最高だと思うのでもう少し安くなる事を期待したいラインです。

R18 シーガーBASS (クレハ)

f:id:zarass:20190620143204j:image

出典:クレハ

14lb以下は240m、16lb以上は200m巻きです。

大人気R18フロロリミテッドよりワンランク下のグレードのラインになります。

フロロリミテッドよりワンランク下とはいえシーガーの名前が付いている以上品質は良いラインです。

私は2年くらいメインラインとして使っていました。

試しに使ってみたモンスターブレイブzの白くなりにくさが良かったのでメインからは外れましたが、柔らかめのラインで使いやすいラインです。

バウオ エクスレッド(東レ)

f:id:zarass:20190620110955j:image

出典:東レ

ボリュームアップタイプが300m巻きになります。

東レというだけで安心感がありますね。ソラローム時代は憧れたラインでした。

以上がボビン巻きでないフロロカーボンラインで長尺があるものです。

ラインは消耗品ですので600m巻き程度の長さをラインナップに加えて欲しいです!

サンヨーナイロンの600m巻きはコストパフォーマンスも良く最高です。

フロロカーボンラインも同様に長尺でコストパフォーマンスが良い商品が出てくる事を待ってます!

最後までお読み頂きありがとうございます。

ハンドメイドスピナーベイトCambia 販売しています。

Cambiaの詳細についてはこちらをご確認下さい。