リールのハンドルノブは純正のまま使っていますか?
車のハンドルを変えると車の質感が変わるようにリールのハンドルノブを変えると違うリールかと思うほど変わります。
カスタムパーツで大きく違いが分かるのはスプールとハンドルノブじゃないかな。
スプールはキャストフィーリング、ハンドルノブは巻き感に違いが出ます。
今回は私が気に入ってほぼ全てのリールのハンドルに付けているZPIのバレルシェイプノブを見ていきます。
もう生産は終了していますのでまだ在庫がある今がラストチャンスですよ!
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デザイン
バレル(樽)という名前だけあって本当に樽型ですよね。
ちなみにこのノブは同じくZPIのイナーシャに付いているノブと同じだと思います。
通常のノブが指二本で挟むように持つのに対してバレルシェイプノブは包み込むように掴む感じで持つことになります。
最初は違和感があるかもしれませんが慣れてくるとこのノブでないとスムーズに巻けてる気がしなくなるほどです。
重量
重量は一つ12gです。
純正の、ノブが6g程度なのでおよそ倍の重さです。
重いとデメリットなんじゃないの?と思いがちですが、重いノブは一度巻き始めると慣性で回り続けるのでハードルアーなどの巻く釣りには適していると思います。
さすがサトシンさんが監修しただけありますね。
私は底物でも力強く巻けるので巻き物リール以外でも変えています。
見た目
せっかくパーツを変えるので見た目も変わって欲しいですよね。
ノブの側面には金属パーツが付いていて色が選べます。
私はゴールドが好きなので全てゴールドで統一。
ハンドル側の色も側面の色に合わせて変わります。
ちなみにハンドルはウォータープラネットのハンドルです。
同じくゴールドの色が部分的に使われているという理由で使っています。
ハンドル長さは85mmが長すぎず短すぎずで今のところ一番しっくりきています。
まとめ
リールはずっと純正派でカスタムパーツには手を出していなかったのですがベイトフィネスの流行でカスタムし始めたらその効果にハマって完全に純正のリールは無くなってしまいました。
一度良い質感を知ってしまうと戻れないんですよね。
このバレルシェイプノブは現在生産されていませんがZPIが無くなった訳ではないのでいつか復刻してくれることを望みます!
カラーは選べないかもしれませんがまだ手に入りますので欲しい人は急いで下さい。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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