ジッターバグ(アーボガスト)インプレ。真夏の真っ昼間と夜中に強いトップウォーター

最近あまり使われない言葉になったノイジープラグですがノイジーといえばクレイジークローラー、ビッグバド、ジッターバグの3つという時代が長くありました。

日本ではバス以外の魚に使われる事が多いですがアメリカでは今でもバスに人気のあるプラグみたいです。

3つの中でも人気があるのがジッターバグのようですが誰が使っても良く動く良いルアーだと思います。

デザイン

クランクベイトのようなボディにお椀みたいなカップが付いています。

今では水面を泳ぐためのカップとして違和感無く見てますがこのカップはもともと失敗作から生まれたみたいです。

クランクを作ろうとしていたらひっくり返ってしまい潜らなかったルアーが水面で動くという事からこの形状になったと聞きました。

失敗作から世界的に売れ続けるヒット作が生まれるのが面白いですね。

アーボガストのルアーもストームと同じように大きな目をしています。

決してリアルではありませんがルアーらしい表情になって私は好きです。

でも日本のメーカーが同じような表情のルアーを作っても売れないんだろうなぁ。

歴史があってこそ認められるデザインかもしれませんね。

サイズ・ウエイト

ジッターバグはサイズが何種類かありますが一般的なサイズは5/8オンスと3/8です。

通常は5/8オンスを使えば良いと思います。

食性というよりはリアクションや苛立ちで食ってくる感じですのでバイト数は変わらないどころか5/8オンスの方が多いんじゃないかな。

乗りが悪い時に3/8オンスに変えてみるといった感じでOKだと思います。

フック

フックサイズは5/8オンスが1番で3/8オンスが5番のようです。

ただ実際のサイズ感は5/8オンスが2番で3/8オンスが4番くらいの大きさですね。

アメリカンルアーはカタログの表記と実際のサイズ感が違う事が良くあるので注意です。

ただフックの取付がサーフェイスリグなので5/8オンスのフックを1番、3/8オンスのフックを2番にしてもフックとフックが絡む事なく使えます。

写真のジッターバグは5/8オンスですが1番に変更しています。

ダブルフックに変更するのもオススメ

出典:カルティバ

クレイジークローラーをダブルフックにするとフッキングが明らかに悪くなりますが、ジッターバグは何故か良く掛かります。

またカップも水面のゴミの上に乗って乗り越える事が得意なのでジッターバグをダブルフックに交換するとメリットは大きいですね。

ダブルフックにする時はカルティバのトップダブルがオススメです。

5/8オンスには1番がバランス良いです。

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カラー

出典:サバン

ジッターバグは長い歴史があるのでカラーもかなり多くあるのですが、現行でもラインナップされていて昔からあるカラーといえばこの3色ではないでしょうか。

ただ残念なことに現行のカラーは昔と比べて味気ない感じになってしまったんですよね。

昔はもっとムラがあるというか輪郭がボヤけているというか味がありました。

塗装精度が上がったのかもしれませんがちょっと残念な所です。

ここが残念

ジッターバグのカップは形状こそ変わりませんが厚みが変わっています。

15年くらい前までは多少ぶつけたくらいで変形するものでは無かったのですが現行のものはすぐに曲がります。

カップに刻印されている文字も反対側から見ると跡が見えるくらいの薄さになっているんです。

動きは変わらないんですけどね。

写真のジッターバグはぶつけまくってますが変形はほぼ無し。

ここだけは明らかにオールドの物の方が良いです。

改善を希望します。

アクション

ただ巻きでは水面でクランクのように左右に動きながらカップで水面を叩き、カポカポ音を出します。

リール1巻目から動き始める泳ぎ出しの速さは素晴らしいですね。

その泳ぎ出しの速さの秘訣がボディに対してカップがちょっと傾いて付いていること。

それによって片方に傾きやすいので最初のアクションを始めやすいようです。

これを狙ってやったのか、たまたまなのかは分かりませんが狙ってやったのなら発想が凄い。

日本人なら確実に真っ直ぐつけますよね。

もともとが失敗作から生まれているのでこれもたまたまな可能性が高い気はしますが…

トゥイッチしてもその場で首を振りますが、やっぱりただ巻きが一番良いと思います。

ワームでも食わないような真夏の真っ昼間にジッターバグで釣れた魚が今でも忘れられません。

今思うと虫パターンだったのでしょうが当時はそんな釣り方は無かったのでジッターバグの真昼間引きは好きでした。

また夜釣りでも強かったですね。ナマズも良くつれました。

まとめ

今ではカップのパテントも無くなって同じようなルアーがたくさんありますがジッターバグの魅力は変わらないと思います。

カップが付いた日本製のノイジーとジッターバグを隣同士で投げた事がありますがジッターバグの圧勝でした。

ジッターバグのカポカポした音には何か特別な物があるような気がします。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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