FGノット。特別な道具を使わずにスッポ抜け無し。手軽な方法

PEラインとリーダーを結束する方法はいろいろとありますがやっぱりFGノットが優秀だと思います。

ガイド抜けは良いですし強度も抜群なので文句無しです。

ただ欠点としては結ぶのが難しい事。私も最初はしっかり結んだつもりでもスッポ抜けが起こる事が有り使いにくいノットだと思っていました。

でもちょっと結び方を変えただけでスッポ抜けは全く無くなり、結ぶ時間も船の上で2〜3分で出来るようになりました。

最初はよくノットの解説にあるようにリーダーにPEラインを編み込んでいたのですが、PEラインにリーダーを編み込む方法に変えてからスッポ抜けする事が無くなりました。

ヒラメで有名な堀田さんや、村上さんがツツミノットとして紹介している方法ですね。

今回はその方法で私がポイントだと思っている所を含めながら説明します。

タックルはセットした状態で結ぶ

私の結び方はロッドの弾力を利用して結びますのでタックルはセットした状態でラインもガイドに通してから結びます。

まずPEラインの端に輪っかを作ります。

そして輪っかをリールのハンドルに引っ掛けます。

そしてロッドが少し曲がるくらいにラインを張ります。

このロッドが曲がるくらい張るのがポイントで常にPEラインにテンションが掛かっているのでリーダーを編み込む度に勝手に締め込んでくれます。

ここでPEラインにテンションをかけておかないと、後で編み込んだ後の締め込みでスッポ抜けしてしまうのでしっかりとロッドが曲がるくらいにテンションをかけておいて下さい。

編み込み

リーダーを20センチくらい出した状態で編み込み始めます。

先程リールのハンドルに引っ掛けた部分から30センチ程の所で編み込みます。

リーダーをPEラインの上に準備して

PEラインの下からリーダーを回し込みます。

リーダーの先を元の位置に戻すと写真のようになっているはずです。

ここで結び目を指で押さえてリーダーの両端をしっかりと引っ張ります。

最初の編み込みがしっかり行われている事は大切なのでしっかりと行って下さい。

結び目を指でしっかりと押さえながらリーダーをPEラインの下側から回し込みます。

結び目よりハンドル側で行って下さい。

そして結び目を押さえながらリーダーの両端をしっかりと引っ張ります。

ここで押さえていた指を離して結び目の確認。

PEラインにテンションをかけているので写真のように結び目が小さくなっているはずです。

次は結び目の竿先側でリーダーを前回と同じようにPEラインの下側から回し込んで、リーダーの両端をしっかりと引っ張ります。

その次は結び目のハンドル側にPEラインの下側からリーダーを回し込んでしっかりと両端を引っ張る。

この動作を繰り返して編み込んだ長さが5ミリ位になるくらいまで行います。

この編み込む長さが5ミリというのがポイントです。

よく解説では編み込む回数が書かれていますが、PEラインの太さで同じ回数でも編み込んだ長さが全然変わってきますので長さで判断するのが良いです。

細いPEラインで太いPEラインと同じ編み込み回数では編み込み長さがちょっとだけになってしまったりしますからね。

編み込み長さが短いと締め込む時にどうしてもスッポ抜けやすくなります。

逆に編み込みが長すぎると締め込みきれない所が出てきてしまうのでそれも良くありません。

適度な編み込み回数が長さ5ミリ程度だと思います。

PEラインの端の方をハーフヒッチで締めて編み込んだ場所がほどけないようにします。

この時リーダーの端とPE本線をまとめて、そのまとめた物にハーフヒッチして下さい。

この後にもハーフヒッチを何回かやるのですが編み込みの直後はリーダーの端とPE本線をまとめてハーフヒッチしないとほどける原因になります。

一度ハーフヒッチを行って締め込んだら写真のようになります。

この1回目のハーフヒッチは特にしっかりと締め込んで下さい。

締め込み

編み込んだ部分をしっかりと濡らしてPEラインの本線とリーダーの本線をしっかりと引っ張ります。

ロッドでPEラインにテンションをかけていたおかげでこの締め込みの時にスッポ抜けてしまう事は無いと思います。

PEラインをリーダーに編み込む方法だとこの時にスッポ抜けてしまう事が多いんですよね。

しっかりと締め込みをするとPEラインの色が濃くなるので比べてみると分かると思います。

ハーフヒッチを繰り返す

締め込みの後はPEラインの本線とリーダーの端をまとめたものをまとめてPEラインの端側でハーフヒッチをします。

結び目の長さが2〜3ミリになるまで行います。

これを行わないと結び目がほつれる原因になりますので大切なポイントです。

ちなみにハーフヒッチは編み込む方向を1回づつ交互に行うと綺麗になります。

1回目が手前から結んだら2回目は後ろから結ぶといった感じです。

次はPEラインの本線にPEラインの端側でハーフヒッチを行います。

特に1回目はしっかりと締め込むのがポイントです。

ここも結び目がほつれないようにする大切なポイントですね。

私の場合はこのハーフヒッチを結び目の長さが5ミリくらいになるまで行います。

5ミリくらいの長さまで行う方がガイドに入って来る時の抵抗が少なくスムーズになります。

そして最後はエンドノットです。

ハーフヒッチの輪っかの中に2〜3回通す結び方です。

これでノットは完成です。

仕上げ

リーダーとPEラインの余分を切ります。

この時に切れ端を2ミリくらい残しておくのがほつれないポイントです。

ただリーダーが2ミリ出ているとガイドに引っ掛かりますのでライターであぶって端を丸めます。

こんな感じで折り曲げてリーダーの端以外に火が当たらないように注意してあぶります。

この時使うライターは絶対にターボライターがオススメ。

船で普通のライターだと間違いなく編み込んだ部分をあぶってしまう時があると思います。

このようにコブになったらOK。

最初からギリギリでカットしてしまうとほつれる原因になりますから、ライターであぶってギリギリにもっていくのがポイントです。

リーダーを編み込んでるのでスッポ抜ける事は無いですが万が一の保険にもなりますね。

PEラインはライターであぶらなくてもガイドに引っ掛かりませんが、私はほつれ防止であぶります。

完成です。

まとめ

堀田さんの動画を載せておきます。

私とは違う所がありますが大体は同じですね。

いろいろなやり方をしてトラブルが起きたら他の解説を調べてを繰り返しましたが結局リーダーを編み込む以外は良くある方法です。

慣れちゃえば最強のノットなので練習あるのみです!

私は練習用に買った150m巻のPEが無くなるまで練習しました。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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