釣りにどんな車を使われていますか?
メディアに出ている人達はランドクルーザーのような四駆が多い気がします。
青木大介さんが、バスボートの牽引で使用しても長く乗れる車はランドクルーザーが一番。結果的に安くなると言われていました。
バスボートのような物を牽引するにはランドクルーザーのような車でないとフレームが歪んでしまうようです。
ただ野池探索など釣り場には細い道も多くランドクルーザーでは大きすぎる所があります。
そこで目を付けたのが去年フルモデルチェンジをしたスズキのジムニー。
バスボートを牽引しない人には最適な釣車だと思います。
プロモーション動画を見ていたら欲しくなってしまいました。
今回は日本を代表するコンパクト四駆のスズキのジムニーを見ていきたいと思います。
Contents
デザイン
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2019/07/img_5843-1.jpg?resize=728%2C507&ssl=1)
こちらの写真はワイドフェンダーと排気量アップのジムニーシエラです。
この無骨な角ばったデザインが、いかにも悪路走破性が高いよ!と主張しています。
カッコいいです。
バリエーション
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エンジン排気量が660ccのジムニーと、1500ccのジムニーシエラがあります。
燃費は大差無し。シエラは軽自動車ではなくなるので維持費が多くかかりますね。
個人的には見た目はシエラの方が迫力があって好きです。
悪路走破性
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ジムニーの凄い所はやはり悪路走破性。
写真のようなドロドロの道も問題なく走行でき
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このような坂道でタイヤがひとつ浮いてしまうような悪路でも問題なく登りきります。
障害角度
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![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2019/07/img_5827-1.jpg?resize=728%2C420&ssl=1)
障害角度は若干ですがジムニーの方が良いようです。
ただこれくらいの差は考えなくても良いレベルだと思います。
最低地上高
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こちらはシエラの方が5mmだけ高いようです。
これも気にしなくて良いレベルですね。
ただシエラのワイドフェンダーやっぱりカッコいいです!
トランク
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トランクの容量は2人で釣りに行くのであれば充分な容量ですね。
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さらにラゲッジフロアは防汚タイプになっていて汚れを気にせずガンガン使う事が可能です。
シート
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2019/07/img_5860.jpg?resize=728%2C432&ssl=1)
シートには撥水加工が施されています。
ウェーダーを履いたまま汚れを気にしないで使い倒すみたいな使い方がジムニーには似合いますね。
カラー
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可愛らしいカラーから渋いカラーまであります。
キネティックイエローは可愛いし、ジャングルグリーンは渋い。
悩みますね。
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2019/07/img_5859.jpg?resize=728%2C427&ssl=1)
シエラも同じカラーラインナップです。
シエラなら渋いジャングルグリーンかブラックが好みです。
まとめ
軽自動車大国の日本が誇る四駆のジムニー。
20年ぶりのモデルチェンジでさらに魅力的になっていました。
先代のモデルも古さを感じない、長く乗れるデザインでしたが今回のモデルも飽きのこないデザインで長く乗れると思います。
優れた悪路走破性で安全な野池巡りをされてはいかがでしょうか。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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