チョップカットのアクションはネチネチやっても、ただ巻きしても良い動きでした。
トップウォータープラッガーの人が好みそうな良い動きと言えば分かりやすいかな。
そんなチョップカットにJrサイズが販売されました。
チョップカットの動きがそのまま小さいボディで使えると考えたらワクワクしました。
私が店で見つけたら確実に買ってしまうチョップカットJrについて見ていきたいと思います。
Contents
デザイン
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2019/09/img_7547.jpg?resize=728%2C481&ssl=1)
出典:ジャッカル
写真での見た目はチョップカットとあまり変わらないです。
目が少し小さくなったかな。
どの角度から見ても違う形に見えるボディは健在です。
それとこのカラー!個人的にこのカラー大好きです。
可愛らしいチョップカットのデザインをより一層魅力的にするカラーですね!
ルアーはこんな楽しいカラーも必要ですよね。
特徴的なペラはオリジナルと同じデザイン
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2019/09/img_7552.jpg?resize=728%2C473&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2019/09/img_7550.jpg?resize=667%2C510&ssl=1)
出典:ジャッカル
スイッシャーの動きを決めるペラのデザインはチョップカットと同じです。
大きいペラをフロントに付けることでチョップカットと同じようにネチネチ探るのもただ巻きするのも得意そうです。
小さくなってもスイベル付きのアイは装備
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2019/09/img_7551.jpg?resize=728%2C472&ssl=1)
川島さんが手掛けたルアーらしいギミックのスイベル付きのアイですが、オリジナルと同様にフロントフックに装着されています。
バラし軽減につながるので嬉しい仕様ですね。
ふと思いましたがリアフックに付いていないのはテールを絞るデザインを優先したためなのか、ぶつけたら壊れやすいからなのか。
どちらにしてもフロントフックなら問題ないですね。
ウエイト、フックサイズなど
ボディの全長は65mmでウエイトは17.5gです。
サイズ感としてはLC2.5やイヴォーク2.0くらいですね。
オリジナルのチョップカットよりふた回りくらい小さいと思います。
フックサイズは前後共に5番が付いています。
フロントフックはお馴染みのフェザーフックです。
カラー
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2019/09/img_7548.jpg?resize=728%2C748&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2019/09/img_7549.jpg?resize=728%2C756&ssl=1)
出典:ジャッカル
定番の3色に可愛いカラーの5色で合計8色のラインナップです。
先程も書きましたがチャートエッジに一目惚れです。
本物を見たらテキーラサンセットや、トロピカルブルーも綺麗な色っぽいですね。
まとめ
チョップカットの動きをこのサイズで出せると考えたら野池のフローターの時に使いたいと思いました。
のんびりプカプカ浮いてチョップカットJrでネチネチ誘う。考えただけで楽しくなっちゃいます。
野池以外にも水路などの護岸際をピンポイントで攻めるのにも良さそうです。
アピールの強いオリジナルサイズと今回のJrサイズで攻め方の幅が広がりますね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
コメントを残す