琵琶湖の釣行記録です。
結果から言ってしまうと40クラスが5本、小バスは50本以上キャッチしました。
夕方は風が強く小バスエリアしか出来なかった為久しぶりに小バスで楽しみました。
Contents
開始早々3連続
朝は息が白くなるくらいの冷え込みでした。
息が白くなるともう冬場だなぁと感じますね。
そんな冷え込みの中最初に選んだポイントは6mエリア。根掛かりが多い場所なのでアノストレート5.5インチのネコリグで探ります。
開始早々はポーズを長くしても集中力が続くので10秒程止めているとギルが突くような細かいアタリ。
念のためきいてみると食い込みました。
40弱の綺麗なバス でした。
アタリが小さい割には食い込みは深くガッツリ食っていました。
早々に一本釣れたのでサイズアップを狙いベコンクローの7gフリーリグにチェンジ。
同じエリアに投げて着底後10秒くらい待っているとまたすぐにアタリ。
スウィープで合わせると
今度はちょっとだけサイズアップの42センチ。
綺麗な魚だけあって良く引きました。
この魚もかなり深い所に掛かっていました。
使っていたフックはイチカワのPK-2です。深い所に掛かってくれるので安心してやり取りできますね。
この魚を釣った後はしばらくアタリが無くなりました。
アタリが遠のいたのでアノストレートに戻してじっくり探ってみると
ポンポンポンと40弱が3本来ました。
いつもなら5本釣れば少なくても40後半は混じるのですが全部40クラスだったので移動です。
10mラインの漁礁
次のエリアは10mの漁礁。
始めは10XDで攻めるも反応はありませんでした。
秋らしくハードルアーで釣りたいのですがなかなか思ったようには釣れませんね。
するとボトムを攻めていた有人にヒット。
割とすんなりランディングした魚は45クラスでした。
ここで事故が!
ネットインした魚を掴もうとしたら魚が暴れて親指にフッキング。
なんと刺さるだけでなく貫通したのですがカエシを削ってあったのですんなり抜けました。良かったー。
そんなドタバタだったので写真は撮り忘れました。
私も全てバーブレスにしていますが刺さった時にいつもバーブレスで良かったーと思います。
案外キャッチ出来る魚数も変わらないのでバーブレスオススメです!
全くアタリ無し
朝一は良いリズムで釣れていたので今日は釣れる日かと思いましたがなかなか甘くないのが琵琶湖。
そこから夕方まではアタリも無くなってしまいました。
それに加えて昼過ぎから吹き始めてきた風が強くなってきて沖は不可能に。
風裏になるポイントでラスト2時間粘る事にします。
小バス入れ食い
最後のポイントは6mラインのウィードエリア。
ウィードの際をビーブルで攻めてみると
小バスが元気に食ってきました。
この後同じエリアでビーブルを投げ続けて3本キャッチしましたがサイズが上がらないのでBカスタムの3/4オンスにチェンジ。
同じようにウィードの際を引いているとアタリ!
さっきまでの魚はとは明らかに違う重みでサイズアップを確信してやり取りしましたが、手前でジャンプされてバレました…悔しい!
その後は色々なルアーを投げましたが全て小バス。
ただ釣れ方が凄い!8投連続キャッチもありました。
リバイアサン
モデルA
デスアダーのミドスト
ラトリンログ
阿修羅
TDバイブレーション
この写真を見ると何を投げてもどれだけでも釣れる気がしますよね。
確かに何を投げても釣れました。
ただ釣れ続いたのはラトリンログと阿修羅とデスアダーのみ。
それ以外は2〜3匹釣ると反応が明らかに悪くなるんですよね。
小バスにはジャークベイトのジャークが効くのは分かるのですが、デスアダーのミドストが効くのがさすがデスアダーと感じました。
小バスだらけの中で30後半くらいがたまに食ってくるのもやはりデスアダー。
湖北の釣りをするのであれば無くてはならないルアーですね。
まとめ
今の琵琶湖は小バスを狙うのであれば数釣りが楽しめますね。
いつもなら数匹釣ってやめますが風で移動出来なかった事もあって久しぶりに小バス釣りをやり続けました。
子供と釣りに行くのなら最高の季節ですね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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