普段は大きいルアーが好きなのですがどうしてもサイズダウンしなくちゃ釣れない時があります。
特にトップウォーターは反応しているのに釣れないって言う事がはっきりと分かるので、そのような時はサイズダウンすると良いですね。
私の中でペンシルで一番小さい部類に入るのがメガバスのコアユです。
小さいながらもしっかりと首振りをするコアユは必ずボックスに入れています。
Contents
デザイン
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2020/02/img_1240-scaled.jpg?resize=728%2C298&ssl=1)
コアユが発売された時はメガバスが大人気だった頃で全然手に入れる事が出来ませんでした。
この小ささでしっかりとメガバスだって分かるデザインに惹かれまくってました。
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2020/02/img_1246-scaled.jpg?resize=728%2C563&ssl=1)
全体が単純なラインじゃないんですよね。
何というかちょうど良い塩梅でウネウネしてるんです。
やり過ぎると一気に魅力が少なくなるのですがちょうど良いウネウネしたデザインは魅力的です。
サイズ・ウエイト
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2020/02/img_1243.jpg?resize=728%2C601&ssl=1)
全長は71ミリ、ウエイトは1/5オンスです。
gで表示すると5.6gですね。
細身のボディなのでかなり軽めですがベイトフィネスリールならまったく問題無く投げられます。
ペンシルベイトのアクションを付けるのはベイトでやるのが慣れているせいかスピニングだと違和感があるんですよね。
ベイトリールの進化は本当に有難いです。
カラー
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2020/02/img_2103.jpg?resize=728%2C856&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2020/02/img_2104.jpg?resize=728%2C783&ssl=1)
カラーは13色のラインナップです。
全体的にリアルなカラーが多いですね。小さくても塗装は本当に綺麗です。
アクション
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2020/02/img_2105.jpg?resize=728%2C814&ssl=1)
コアユはとても小さなボディですがきっちりと首振りをします。
きっちりと首振りする理由は慣性バランサーシステム2という、これまた特許のシステムが搭載されているから。
小さいペンシルは首振りの幅が確保出来ない事が多いのですがコアユは首振りも、首振り幅もしっかりとこなしてくれます。
まとめ
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2020/02/img_1249.jpg?resize=728%2C411&ssl=1)
去年の琵琶湖でコアユの群れが凄かった時に唯一反応したルアーがコアユでした。
取水塔の横で首振りするコアユが凄い勢いで食われた映像をはっきりと覚えています。
その後のジャンプでバレてしまったのですがトップの釣りはいつまでも忘れられない釣りになりますよね。
フルサイズのペンシルで反応しなくてもコアユには反応する事は多いので是非ボックスに入れておくと良いですよ。
最後までお読み頂きありがとうございます。
コメントを残す