今年デビューのI字系ルアーでジャッカルのナギサと同じく期待していたイマカツのアイアロー65。
予想通り発売されたと思ったら大人気でなかなか売ってません(泣)
ナギサのスタビライザーの効果は高かったので、形状は違いますが同じくスタビライザーを装着するアイアロー65も良さそうです。
Contents
デザイン
出典:イマカツ
ジャッカルのナギサもリアルな見た目でしたが、個人的にはアイアロー65の方がよりリアルに感じます。
シルエットや光具合はもう小魚にしか見えないレベルですね。
フックのアイはスイベル
出典:イマカツ
アイアローのフックアイはこのサイズのルアーにしては珍しいスイベルタイプです。
バレを防ぐ効果が高いスイベルアイは嬉しいですね。
掛かってしまえばキャッチ出来る確率が高そうです。
フックは1箇所
出典:YouTube
65ミリのボディにフライマテリアルのテールを入れると100ミリクラスの長さになるアイアロー65。
その長さに対してフロントフック1箇所というのはフッキングが若干しにくいかな。と思います。
動画を見ていても完全に吸い込むアタリ以外は掛かっていないケースが見受けられますね。
無理矢理フックを2箇所にして動きが死んでしまうよりは良いと思いますが、完全に吸い込むアタリ以外は合わせない注意が必要ですね。
タイプ
出典:イマカツ
タイプはフローティングとサスペンドの2タイプ。
シンキングモデルが無い事から水面付近で勝負と考えているのが分かりますね。
I字系はスローシンキングが使いやすいと感じているわたしですが、アイアローのフローティングのアクションを見ているとアイアローはフローティングも良いなぁと感じます。
カラー
出典:イマカツ
カラーはフローティングとサスペンド共に6色のラインナップです。
6色中2色はエビパターン対応のカラーなので琵琶湖などで使うのは実質は4色かな。
リアルカラーはこれだけで良いといった自信を感じるラインナップですね。
まとめ
ジャッカルのナギサは運良く手に入れられましたが、アイアローは完売で手に入れられませんでした。
オークションを見ていると高値で出品されているのでなかなか手に入らないかなぁと感じています。
ナギサ同様に直進性を増す方向のコンセプトのアイアロー。
ショップで見かけたら手に入れたいルアーですね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
コメントを残す