ファットイカ使いとして知られるシグナルの奥田さん。
陸王でもファットイカで良い魚釣ってましたよね。
そんな奥田さんが、ファットイカをリスペクトして作ったと考えられるリリースしました。
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名前がしっくりくるデザイン
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2020/09/img_8655.jpg?resize=728%2C414&ssl=1)
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ファットイカよりも太いフラスカートに、ヒゲのような2本のヒレ。そして後方重心になる太いボディ。
ファットイカの、この部分をこのようにした方が良いといった要素を詰め合わせたものがマンバだと感じました。
そしてフックを付けるとこのようになります。
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2020/09/img_8673.jpg?resize=728%2C567&ssl=1)
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この状態を見ると、マンバって名前はヤマンバから付けられたんだろうなーと思いました。(20代の人は知らないだろうな)
何となーく気持ちは分かります。
使い方の基本はボトコン
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マンバの使い方はとても基本的な方法で、ボトムに付けながら引いてくるだけ。
この使い方をボトコン(フルボトムコンタクトリアクション)と言うんですね。
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一般的な用語なのでしょうか?私は知りませんでした。知らなくても何となく意味は分かりましたけどね。
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2020/09/img_8666.jpg?resize=728%2C419&ssl=1)
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マンバはボトムでの使用を想定して作られているようです。必ずボトムに落としましょう。
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フリーで落とせばファットイカのようにバックスライドをするようです。
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2020/09/img_8668.jpg?resize=728%2C415&ssl=1)
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アクションはシェイクしながら巻くのが基本です。
水中で首を振らせるイメージでアクションすると良さそうですね。
動画を見て頂くと分かりますが、思ったより早めの動かし方です。
カバースキャットのスローな誘いをイメージしていた人は、かなり違いを感じると思います。
タックルは強め
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奥田さんはマンバにスピニングを使っています。
ところがそのスピニングが特殊。ミディアムヘビーのスピニングロッドです。
リールもバスでは珍しい4000番。ラインはPE1.5号にリーダー22ポンドという、バス狙ってるの?と思えるようなタックルですね。
このタックルを使って、掛けた魚は強引に引き寄せるようにやり取りしています。
使うリグはネイルリグ
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マンバのような太いワームを使う時はフックセレクトはとても重要です。
合っていないフックはスッポ抜けが頻発しますからね。
奥田さんのオススメはノガレスの5/0フックのようです。
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ネイルシンカーは1.8g〜3.5gの物を状況に合わせて使い分けています。
カンジインナーナショナルのネイルシンカーはストッパーが付いているんですね。
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マンバの使い方はけっこう早めのボトコンアクション。
このスピードでボトムを取るにはネイルシンカーが必須です。
ボトムを感じられる重さのネイルシンカーを使う事が大切ですね。
まとめ
私も琵琶湖でファットイカは良く使っています。
変更したい所は私はありませんでしたが、奥田さんくらい使い込んでいくと見える物があるのでしょうね。
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奥田さんはマンバの完成度は100パーセントと言い切っています。
ファットイカとどっちが使いやすく、良く釣れるか試してみたいです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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