マスタージグ(レイドジャパン)。最近少ないスモラバでは無い普通のラバージクが気になってます。

スモラバ以外のラバージグって人気無いですね。

今、普通のラバージグを発売しているのってデプスとノリーズ、あとはospくらいになってしまっています。

比較的ライトなラバージグならありますけどね。

スモラバが人気なのは分かりますが、ラバージグの人気が無くならなくても良いと個人的には思うんだけどなぁ。

Contents

スモラバでは無い普通のラバージグを出すレイドジャパンに拍手

出典:レイドジャパン

ほとんど売れていない今の時代にラバージグを出すのって勇気がいる事だと思うんですよ。

必要と思っていても売れないルアーは作り続けるのは難しいでしょうから。

そんな中、ルアー業界に影響力のあるレイドジャパンがラバージグを出してくれる事は嬉しく思います。

私はラバージグが好きなので、レイドジャパンがラバージグで成功する事で各メーカーがラバージグを出してくれると嬉しいですね。

ガードが少ないライトカバー用ではなく、しっかりとしたガードが付いたラバージグが良いですね。

18gまで用意されている所が良い!

出典:レイドジャパン

マスタージグのウエイトは7g〜18gの5種類です。

最初から18gのウエイトが用意されているところに本気でラバージグを作ろうとした事が感じられますね。

正直18gのウエイトってあまり売れないと思うんですよ。

当然レイドジャパンも分かっていると思います。

それでも必要だと思う物は作ってくれる。

そういった姿勢に惹かれて使いたくなるんですよね。

カラー

カラーは8色のラインナップです。

ラバージグらしいカラーが揃えてあります。

グリパン系とかも良いのですが、やっぱりラバージグといったらブラックですよね。

それもヘッドも真っ黒、ラバージグも黒のみが個人的には1番好きですし、1番釣っています。

入れ食いだった頃の八郎潟でもブラックが1番よく釣れましたね。

それこそ、その気になれば1日で100匹ペースでした。

1日やって2〜3匹ではどんなカラーの方が反応が良いのか分からないですよね。

ラバージグは迷ったらブラックを選んでおけば間違い無いです。

まとめ

マスタージグのヘッド形状は手で削って作り出したようです。

アイの位置や形状、ガードの角度や本数や硬さ。

それぞれのウエイトに合わせてしっかりとテストされているようです。

久しぶりに使ってみたいスモラバでは無いラバージグが出ます。

発売が今から楽しみです。

最後までお読み頂きありがとうございます。

ハンドメイドスピナーベイトCambia 販売しています。

Cambiaの詳細についてはこちらをご確認下さい。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です