私は釣りをする時には必ずプライヤーを持って釣りをします。
もしプライヤーを忘れた場合は釣りをしません。魚にルアーを飲まれたら外せませんからね。
そんな常に持っているプライヤーなので出来ればプライヤーとしての機能だけでなく、ラインカッターやナイフ、ドライバーなどいろんな機能が付いていると便利だなぁと思っていました。
そんな事でマルチツールに興味を持ち出したのですが、中古でガーバーのサスペンションマルチプライヤーを見つけて衝動買いしました。
結果的に満足のいく商品でしたのでご紹介します。
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この剛性感に満足
普段プライヤーなどを選ぶ時は軽い方が良いとおもっているくせに、マルチツールは軽すぎるよりも多少重さがある方が好きだったりします。
重さからくる剛性感が良いんですよね。
重さは260gくらいありますが全然苦になりません。
サスペンションが付いているのでプライヤーは勝手に開きます。
これって何か細かい作業をする時に便利なんですよね。
プライヤーの開閉の時に感じるカッチリとした剛性感がたまらないです。
通常のプライヤーと比べて2〜3つ分の値段で購入しましたが、今までの何倍も大切にする気がします。
サイズ
気になるサイズは折り畳み時で全長約10センチ、厚さは約2.5センチです。
そしてプライヤーを使う場合は全長が約16センチとなります。
釣りに使うプライヤーとして使いやすいサイズです。
この各種ツールが収納された横からのアングルがマルチツールの良いところですよね。
釣りをメインで考えた場合、プライヤーの使用率が90%、ナイフやハサミの使用率が残りの10%程度だと思います。
でも欲しくなる(笑)
所有感を求めるための道具ですね。
搭載ツール
プライヤー、ワイヤーカッター
ナイフ
セレーションナイフ
プラスドライバー
マイナスドライバー(大)
マイナスドライバー(小)
栓抜き・缶切り
のこぎり
ワイヤーストラッパー
ハサミ
これだけツールが付いていれば個人的には充分です。
気になっていたハサミの切れ味は満足出来る切れ味でした。
ロック機能の安心感が良い
ガーバーのサスペンションマルチプライヤーを選んだ理由の一つが、ツールを出した時に固定出来る機能がある事です。
以前、安いマルチツールのナイフを使っていた時ナイフが閉じそうになって怖い思いをしたんですよ。
グリップに力を込めていたらナイフが収納される方向に動いて指を切ってしまう。考えただけでも怖いですよね。
ガーバーのマルチツールには特許が取られているツールの固定機能があるので、そのような事は起きないんです。
ツールを開ききったらカチッと止まるので、勝手に収納する方向に動きません。この安心感は使う上で重要ですよね。
ツールを収納させる時は写真の赤の矢印の部分を動かして収納します。
まとめ
私が釣りをする上で絶対必要な道具の一つのプライヤー。
ではマルチツールは絶対必要か?と言われたら絶対に必要という訳ではありません。
でもマルチツールって持っているだけでもワクワクするんですよ。好きな人は大好きだと思います。
せっかく楽しく釣りをするんだからワクワクする道具を使いたいですよね。
釣りで使っているプライヤーをマルチツールに変えたら釣りがもっと楽しくなるかもしれませんよ。
ガーバーのサスペンションマルチプライヤーは手軽に購入出来る金額なのでオススメです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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