発売前に紹介したダイワのDS-2300M-H。
5月の発売と同時に購入してから釣行の時には履いていますがかなり快適です。
DS-2300M-H(ダイワフィッシングシューズ)が良さそう!滑りにくさは重要ですよね。
今まで防水透湿のシューズって履いたこと無かったのですが想像以上に蒸れないので驚きました。
今回はDS-2300M-Hを実際に使用した感想を書きます。
Contents
サイズは通常よりも大きめにしました。
今回私が購入したのはDS-2300M-Hのブラックで、サイズは28.0です。
通常は27.0のサイズの靴を履いているので最初は27.0を試してみたのですが少しキツイかな?といった具合だったんです。
何とか履けそうではあったのですが、冬の管理釣り場などの底冷えする釣りの時に厚手の靴下を履く事を考えるとやっぱり小さい。
なので27.5にしようと思ったら店には在庫が無かったんですよ。
じゃあネットで買おうかと調べてみても出てこない。
実は27.0の上のサイズは28.0だったんです。
26.5は有るのに27.5は無いんですよね。
28.0を履いた感じはちょっと大きいかな?くらいの感じで通常の28.0ほど大きくはありませんでした。
写真のように紐を閉めて履けば全く問題無いレベルです。
実際のサイズより小さめに感じます。
冬の厚手の靴下の事を考えるといつも履いているサイズよりワンサイズ大きめが良いと思います。
蒸れにくくて快適
防水性の事を考えてハイカットモデルを選んだのですが、気になってたのは夏に蒸れないかという事。
バスケットシューズのように蒸れ蒸れだと暑いですから。
透湿のシューズはどれくらい快適なのか興味がありました。
結論としてはかなり快適です。
暑さは当然感じますが蒸れたという感じはほとんどありません。
キャンパス素材のコンバースオールスターハイカットと同等くらいだと思います。
それでいて当然外側は防水なので水はしみ込みません。
釣りをしていても快適です。
滑りにくい
期待していたヴィブラム社のメガグリップ。
ダイワとヴィブラムが共同開発した釣り用のメガグリップは滑りにくいかも多くの人が気になっている所ですよね。
2ヶ月履いてみた感想としては確かに良くグリップする印象です。
ですが私は期待が大きすぎたのでこんな感じなんだと思ったのも事実です。
60°くらいの勾配のコンクリート護岸をよじ登ったりしたのですが、グリップの印象としては滑りにくいけど滑らない訳ではない感じです。
スニーカーと比べると良くグリップしているのですが滑る事は滑るんだなと思いました。
また良くゴムとゴムの隙間に小石が挟まったりするシューズがありますがメガグリップはそのような事はありませんでした。
小石が挟まると滑るきっかけになりますから危険なんですよ。
メガグリップはそのような事も考慮してゴムとゴムの隙間が広いのだと思います。
その分設置する面積は少なくなるのでグリップ力はスニーカー+αくらいなのかもしれませんね。
グリップに期待し過ぎた感は最初感じましたが、履き心地や滑りにくさなど快適度は高いソールだと思います。
総合して満足
まとめとしてDS-2300M-Hを買って良かったか良くなかったのかですが、個人的には買って良かったと思っています。
この性能なら価格はかなり安いと感じました。
今までオカッパリの時はスニーカーを履いていましたが、DS-2300M-Hを購入してからはいつも履いています。
買ったばかりなのに15000歩くらいオカッパリで歩いても足が痛くなるような事もありません。
オカッパリで使うシューズとしては使いやすいシューズです。
一度防水・透湿のシューズを履いてしまったら普通の靴は履けられませんね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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