メイホウの名作ボックスのVS-3080。
私も気に入って何年も使っています。
使い込むうちにどんどん収納方法が変わっていって、今ではこれでもか!くらい詰め込まれています。
個人的にはこれ以上無いと思っている収納方法をご紹介します。
Contents
ボックス下段

これでもか!といろいろと詰め込んでいるのはボックスの下段です。
標準ではスピナーベイトなどを収納出来る様になっていますがスペースを取るので今では上の写真のようになっています。

まずは右側から。
フックやワームを小分けにしているのですが、高さに余裕があるのでそのスペースにペンチやハサミ、リーダーなどを入れています。

ペンチなどの下はこのような感じ。
次は写真右上のちょっとした隙間に入れている物です。

ライターや瞬間接着剤、ロッドのジョイントに塗るワックスを隙間に入れています。

次はやっとボックスの中身です。
下の黄色いテープが貼ってあるボックスは小さめのワームが収納されていて、上の小さいボックスはフックやシンカーなどの小物が入っています。

小さめのワームの中身はこのような感じ。
センコーやグラブなどのゲーリーワーム、ベビーブラッシュホグやCテール、スイングインパクトやチューブワームなど気分に合わせて入れています。
この時に使っているボックスはメイホウのトムケース FとワームケースF。
細めのワームは四つに分割されているトムケースFに、少し太めのワームはワームケースFに入れています。
5インチのワームまでは入れられるので思ったより収納量があるんです。

そしてフックやシンカーなどの収納に使っているのがメイホウのmc90。

それぞれのサイズごとにジップ付きの小袋に入れて収納しています。
この袋をmc90に入れてボックスに入れる感じ。

前は小袋ではなくケースにシンカーやフックなどを入れていたのですが、何度も中身がぐちゃぐちゃになってからこの方法に変えました。
これなら落としてしまっても中身がぐちゃぐちゃにならないのでかなりオススメです。
雨が降っていても濡れないで使えますしね。

続いて下段の左側です。
メイホウのVS-820を7個収納しています。
こちらには大きめのワームとスピナーベイト、ラバージグなどが入っています。
まずは左上のスピナーベイトやラバージグから

一つ目はVS-820のマルチです。
仕切る事なくスピナーベイトやバズベイト、チャターやラバージグなどぐちゃぐちゃに入っています。
結局、スピナーベイトやバズベイトはこの方法が1番収納量が多いんですよね。

残りの6つはワームが入っています。
上のVS-820マルチにはファットイカやカバースキャット。
下のVS-820NDにはデスアダーやサカマタ、スタッドなどミドスト用のワームです。

上のボックスはスタッガーやパドルテールワーム、下のボックスはオールドモンスターやデッドリンガー、リザードなどのZBCのワームです。

残りの2つはネコリグ用のワームとホッグ系のワーム。
基本的に良く使うワームはこのようにVS-3080の下段に収納しています。
ボックス上段

ボックス上段はこのような感じです。
特別な分け方はしていません。
それぞれの区画の部分ごとにルアーのジャンルを決めて気分でルアーを出し入れしています。

左上の3箇所はトップウォータープラグエリア。
1番上はペンシルベイト、真ん中はスイッシャー、その下はノイジープラグやダーターなどが入っています。

左下の部分は基本的にディープクランクを入れています。
後は他のスペースに入らなかった大きめのプラグもここに収納。
サイレントキラーやバズジェットも入ってますね。

上段の右上はジャークベイトが入っています。
エリーやワンテン、ログやハスキージャークなどいろいろ入れてます。
真ん中はバイブレーションやシャッドラップ。
下はシャロークランクやモデルAなどのミッドランナータイプが入っています。

最後に上段の右下は小さめのプラグ。
右からメタルバイブやテールスピン、メタルジグのスペース。
その左はI字系や小さいミノー。
その隣はシャッドやジャークベイト。
そして最後は小さめのトップウォータープラグです。
レッドペッパーベイブやポップR、ベビートーピードなどが入っています。
このようにスペースごとに概ねのジャンルを決めて釣りに行く前に追加したり出したりしています。
まとめ
今回はVS-3080の私なりの収納方法をご紹介しました。
釣りに行く時はこのVS-3080を持っていけば、アレが足りない!みたいな事は無いようになっています。
収納量たっぷりのVS-3080は一度使うと手放せなくなりますよ。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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